こんにちは。広報の松田です。
連休にドバイを旅した社員から、お土産をもらいました！！
なんでも、ラクダのミルクでできているとか。未知だけど、なんだかゴージャス！！
さらにさらに。エン社員ユーザーも多い西武線「西武新宿駅」にて堂々のプロモーション開始！！！
エン派遣×エン転職×エンバイトの共演！！！お近くにお越しの際は要チェックください～。
さて、そんな本日お届けするのは、エン・ジャパン社員のお仕事を覗き見るこのシリーズ。
※【 第1弾 】【 第2弾 】【 第3弾 】【 第4弾 】【 第5弾 】【 第6弾 】【 第7弾 】【 第8弾】【 第9弾 】もぜひチェックしてくださいー！
第9弾となる今回は、東京で働くこの社員！
鳥羽 大介 （2012年新卒入社／キャリアパートナー）
｜エン・ジャパンへの入社理由
大学時代、外国人の友人が多かったんです。友人たちに話を聞いていると、なかなか仕事先に恵まれなかったり、職場で悩みを抱えていたり。
そんな話を聞いているうちに、「雇用」「仕事」に興味を持ちました。活躍できる職場や仕事との出会いを支援したいという気持ちから、人材業界を考えるように。
選考中に、面接官だった役員から「優秀な外国人が日本に入ってきたら日本潰れるかもしれない。どう思うか？」と聞かれました。
真っ先に「日本人同士が切磋琢磨しながら、自己の能力を上げていかないとまずいです！」と言い切った瞬間、エンの考え方に共感していることを再確認し、入社を決意。
｜エン・ジャパンでの経歴は？
2012年から4年間は、『 エン転職 』の営業に従事していました。
入社1年目のころは、初受注が同期の中で2番目に遅くて。なにをやっても売れなくて、とにかく不安な日が続きましたね。
その分、初受注の企業には思い入れも一入でした。担当を離れた今でも、忘年会に呼んでもらえるまでの関係に。ありがたいですね。
その後は、専任で不動産・建設業界の企業を担当することに。中小やスタートアップから、大手企業まで多岐に亘る企業の採用支援をしました。
勢いのある業界だったので、自分も負けないようにとガムシャラでしたね。
2016年になると、初めての異動を経験。人材紹介サービス『 エンエージェント 』のキャリアパートナーに就くことになりました。
｜主に、どんな仕事をしているの？
転職を希望されている方に最適な仕事・職場をご紹介する仕事です。
職歴やスキル、希望する仕事や求める条件などを丁寧に伺い、目の前の方が真に活躍できる転職先を提案したいと思っています。
具体的な仕事内容としては、【転職者との面談設定】⇒【面談の実施】⇒【選考のサポート】⇒【入社後のキャリア支援】といった流れです。
求人にもっとも詳しい企業担当のエンプロイメントコンサルタントとは、毎日コミュニケーションを取ります。転職者に紹介する求人を選んだり、面接時の受答えのアドバイスを貰ったり。
1人で仕事が完結せず、協働していくことがこの仕事の特徴の一つかもしれません。
異動して1年。最近では、新入社員の教育係を任せてもらえるようにもなりました。ガムシャラな彼らの姿に背中を押されます。負けないくらい成長しないと、といい刺激を貰っています。
｜一日のスケジュールは？
▼11時 フレックスタイム制を利用して出社。メール確認やその日のスケジュールを確認。
▼12時 ランチ。社内販売のお弁当を買ったり、近場で外食することも。
▼13時 担当している転職希望者の面接日程調整や、面接に向けたアドバイスメールの作成。
▼14時 担当している転職希望者へ新着求人をメールでご紹介。
▼15時 転職希望者との面談に向けた準備。紹介できそうな求人をピックアップ。
▼16時 当社サービスに登録している転職希望者に面談案内。
▼17時 転職希望者との面談。対面がメイン。経歴・スキル・価値観・転職条件をヒアリング。
▼19時 転職希望者との面談2件目。1度の面談の所要時間は2時間程度。
▼21時 退社。同期と飲みに行くことも。
｜仕事のやりがいは？
人生のターニングポイントに関われることは、この仕事の醍醐味ではないでしょうか。
転職者から「鳥羽さんに出会えてよかった」「鳥羽さんのおかげで一歩が踏み出せた」と言ってもらえると、自分のことのように嬉しいです！
採用成功した転職者から時々メールや電話をもらうことも。元気な様子や仕事ぶりを知れ、転職したその後の活躍を見守れることもやりがいです。
転職支援した転職者からご友人やご家族を紹介してもらい、転職支援することも。信頼してもらえている証と思い、嬉しくも背筋が伸びる思いです。
｜仕事の厳しさは？
時には、転職者に耳の痛いことを言わなければならないことです。
人生の重要な岐路に関わるからこそ、我々の責任は重大。転職者が活躍・定着できる転職先を選択するためには、転職者の理想や希望ばかりを鵜呑みにばかりしてはいけません。
本当に転職したほうがよいのか。本当に活躍できる転職先なのか。厳しい問いかけをすることもしばしばあります。時には、転職をしないという選択を提案することも。
あとは、転職者に多様な選択を提案するためには日々インプットは欠かせません。
業界知識、年齢や職種の年収相場、職種ごとに活躍するために必要な志向性、紹介先企業の最新動向など。
誰よりも「仕事」に詳しくないと、転職者からの信頼は得られないですからね。
｜仕事に欠かせない愛用品や元気の源は？
スケジュール管理表は命です。同時に何人もの転職者を支援しているので、混乱しがちなスケジュールを整理します。
｜エン・ジャパンの好きなところは？
社員に寄り添って、本気で育ててくれる上司や同僚が居るところです。
ずっと営業職一本で走り続けてきて、営業成績が振るわない時。クライアントに迷惑をかけるような失敗をした時。そんなことはいくらでもありました。
うまくいかないことが続いて、辞めたいなと思い詰めた時でも、一緒に働く上司や同僚の存在に救われました。
自分自身が腐らずに日々一生懸命頑張っていれば、絶対に見捨てず一緒に向き合ってくれるんです。失敗しても、何度もチャンスをくれる社風にも感謝しています。
一年目の頃、落ち込んで泣く僕を激励してくれた上司には、いまでも本当に頭が上がらないです。
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