こんにちは、広報の松田です。
本日は2018年度のエン・ジャパン内定者がこぞってオフィスに集合!
来年の入社を前に、懇親会も兼ねて先輩社員とも交流してもらいました。
そんな初々しい内定者と触れ合った本日。お届けするのは、エン・ジャパン社員のお仕事を覗き見るこのシリーズ。
※【 第1弾 】【 第2弾 】【 第3弾 】【 第4弾 】【 第5弾 】【 第6弾 】【 第7弾 】【 第8弾 】もぜひチェックしてくださいー!
第9弾となる今回は、東京で働くこの社員!
武内 愛 (2012年新卒入社/営業マネージャー)
|エン・ジャパンへの入社理由
エン・ジャパンだけが、選考中に厳しいフィードバックをくれたというのが、最大の決め手です。
”人が成長することに関わりたい”と思いから、当初は教育業界を中心に就活をスタート。志望度の高かった数社から内定をもらったものの、なんだかしっくり来なくて。
他の企業は、これでもかってほど良いことしか言われなくて。会社の安定性や働きやすさをアピールされたり、私自身も過度に褒められました。
一方でエンだけは違ったんですよね。「入社するからには、入社後に後悔しないように」と、ネガティブに映るかもしれないことまで包み隠さず教えてくれました。
さらに選考を通して、弱点や短所を何度も指摘されて。最初はびっくりはしましたが、厳しいフィードバックをもらえるということは、入社したら同世代の誰よりも圧倒的な成長ができるって期待が持てたんです。
|エン・ジャパンでの経歴は?
2012年入社以来、配属はずっと派遣会社支援事業部です。私たちのクライアントである派遣会社の発展と、派遣で働きたい方の就業に寄与したい!と思いながら働いています。
新人時代に意識していたことは、とにかく誰よりも数をこなして失敗を経験すること。
というのも学生時代に何か一番になるとか、目立った結果を残したことがなかったのが実はコンプレックスだったんです。
せっかく社会人として新しいスタートを切るならと、入社したからには何があっても成果にこだわる!と覚悟を決めることにしました。
幼少期からずっと続けていた競泳の過酷な練習に比べたら、仕事の失敗は全然つらくなかったというと、周りの人に驚かれますが。笑
私のたった1本の電話から、アポイントの約束をいただき、エン・ジャパンの商品に興味を持ってもらう。受注はもちろん、広告掲載の効果でクライアントの売上に貢献することができるなんて嬉しくて。
武内さんだからお願いしたんだよ!と言われたくて、ひたすら営業活動をしていました。私を頼りにしてくれるクライアントの存在が私を走らせてくれたんだと思います。
当時培われた私の営業スタイルは、名付けるなら「いいとこどり」。先輩の商談を完コピして、体に馴染ませ、自分のものにしていったんです。
入社2年目には複数名のメンバーを管理・育成するリーダーに。入社5年目からは、マネージャーという大変ありがたいミッションをいただいています。若手のうちから、大役を任せてもらえていると思うと、身が締まる思いですが…。
◆受賞歴 入社1年目10月に新人賞受賞、入社5年目1月にベストマネージャー賞受賞
|主に、どんな仕事をしているの?
エン派遣を通じて、仕事の魅力をユーザーに伝える仕事です。特に応募を集めるのに苦戦しているお仕事こそ、広告のチカラを発揮するときなんです。
どんなお仕事でも、その職に就いている人が居るかぎり、必ず「働く理由や魅力」があるはず。そのポジティブな面を広告を通じて表現するサポートができたらいいな・・という想いを持って営業しています。
あとはマネージャーとしての仕事も大切なミッションです。
せっかくメンバーの同行をするからには、「上司が不出来」と言われるのが一番怖いこと。メンバーがせっかく獲得したアポイントだから、絶対にいい結果を残したいと強く思うんです。
マネージャーになる前よりも今のほうが、商談や提案に掛ける準備時間が何倍も増えたのが、その表れです。
これもまた競泳の話ですが(笑)、「練習時できないものは本番では絶対にできない」と水泳のコーチに教えられたので。
|一日のスケジュールは?
▼ 9時00分 チームメンバーと一緒に朝礼(昨日の受注発表、業界やマーケット情報の共有、申し送り)
▼ 9時30分 メンバーのスケジュール確認や相談を受ける
▼10時00分 前日の業績の進捗確認、遅れがあればその要因分析と営業計画立て
▼10時30分 メンバーと打ち合わせ(週に1度は一人ずつ時間を確保し、業務進捗の確認や相談に乗る)
▼11時00分 翌月に向けた戦略立て(売上目標の達成に向けて、営業計画を練る)
▼12時00分 外出、ランチ(外出先付近のお店で食べたり、社内にいればお弁当を食べたり、と日によって変わります)
▼13時00分 メンバーと共に企業へ訪問し、商談(掲載した広告の効果を報告、原稿改善案や掲載プランの提案)
▼17時00分 『 エン派遣 』のサイト分析(どんな求人が人気なのか、広告をいくつもチェックして研究します)
▼18時00分 社内で打合せ(各グループの売上進捗を報告しあい、部署としての現状を把握)
▼19時00分 1日の振り返り&明日のスケジュールを考える
▼20時00分 退社
|仕事のやりがいは?
派遣のお仕事に応募しようか迷っている方や、そもそも派遣という働き方を知らない方に「応募したい」「自分にも挑戦してみたい」と思ってもらえた瞬間。
そして、就業を生み出せたことでクライアントである派遣会社や派遣先企業に喜んでもらえた瞬間です。
広告掲載はあくまでスタート。就業を生んでこそ、『 エン派遣 』の価値があると信じています。
そのために『 エン派遣 』は、手作り感のあるあたたかな広告設計にこだわっていて。お仕事一つ一つの魅力を手を抜かずに作り込むことで、どんなお仕事でも魅力はユーザーに伝わります。
就業が生まれれば、派遣会社はまた『 エン派遣 』を選んでくれるはず。
このグッドスパイラルのおかげで、売上目標を以前の200%以上拡大に成功。私のグループメンバー全員が年間の売上目標達成など、マネージャーとしても組織としても大きな成長を遂げられたんです。
徹底的に「就業」にこだわることで、ユーザーにも派遣会社にも派遣先企業にも喜んでもらえる。ここをこだわっていきたいです。
|仕事の厳しさは?
圧倒的な知識量を要すること。
営業ノウハウ、業界や職種のトレンド、派遣でお仕事を探す人の動向や属性把握、マネジメントスキル。メンバーやリーダーを束ねる立場として、自分の知識量の乏しさを痛いほど知りました。
若手社員の頃は、ハツラツさやコミュニケーション力で営業として十分活躍できてしまいがち。ただ入社年次が上がり、マネジメントをする立場になったらそれでは通用しないんです。
そこで社員の日報、新聞、書籍や専門誌はとにかく読み漁りました。メンバーのアポイントには頻繁に同行し、リアルな情報にも触れることも欠かせません。
|仕事に欠かせない愛用品や元気の源は?
|エン・ジャパンの好きなところは?
一人一人のちからを合わせ、さらに大きな成功に向かって一緒に協働し合える社員が多いこと。チームプレイが好きな私にとって、今の組織は自分だけの成長のためだけに仕事をしている人がいない点が誇りです。
嬉しかったことを共有できる仲間がいて、嫌なことがあったら話を聞いてくれるメンバーや先輩がいます。困っていたら必ず誰かが手を差し伸べてくれます。
エン・ジャパンは人がいい!とよく言われますが、どの社員も流れているDNAが同じだからだなと。大切にしている価値観が近いからだからこそと感じます。
1人でできないことも、チームやグループでやれば成し遂げられることが増える。そんな仕事ができているエンの風土がとても好きです!
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