こんにちは、松田です。
本日は7月最終営業日!ついつい営業の血が騒ぎ、そわそわしがちな一日でしたが。
そんな今日お届けするのは、エン・ジャパン社員のお仕事を覗き見るこのシリーズ。
※【 第1弾 】【 第2弾 】【 第3弾 】【 第4弾 】【 第5弾 】もぜひチェックしてくださいー!
第6弾となる今回は、東京で働くこの社員!
大久保 翼(2012年新卒入社/事業企画)
|エン・ジャパンへの入社理由
最終的な決め手は「 ひと 」でした。
就活は、もともと学んでいた心理学が活かせるビジネスに携われたらと思っていました。
大学院在籍中に、臨床心理学を学ぶ傍ら、友人に誘われて企業の立ち上げをやったことがあって。それがなかなか苦戦して、経営やビジネスって甘くないんだと痛感したんです。
もっともっと力つけないとと思い、チャレンジや成長を後押ししてくれるような会社を探していた矢先、出会ったのがエンでした。
選考を通じて、営業力やマネジメント力を学びたい!と思える憧れの先輩と出会えたり。
東京での選考が多いなか、当時大阪にいながら大学院の研究やら実習やらが立て込んでしまい、思うように選考を受けられないこともありました。
でも、エンの採用チームはとことん向き合ってくれたんです。距離や忙しさでなかなか融通がきかないのを承知で、選考スケジュールを変更してくれたり、時にはスカイプ面接してくれて。
学生ひとりひとりに対しての誠実さと柔軟さを感じて、会社にもひとにも最後は惹かれてましたね。
|エン・ジャパンでの経歴は?
入社1年目で求人メディアの開発・企画担当の部署に1ヶ月だけ在籍後、『 エン転職 』を担当する法人営業を2年経験しました。
その後、入社3年目になるとエン エージェントへ異動し、EC(法人営業)に従事。約3年ほど、金融業界やコンサルティング業界を担当する傍ら、リーダーとして複数メンバーのマネジメントも行なっていました。
入社6年目になった今年から、3回目の異動が決定。企業の研修や評価のサービスを担当する人材活躍支援事業部へ。以前からチャレンジしたかった事業企画職に未経験ながら任せてもらえることに。7月からは、数名のメンバーを持つチームリーダーとしても働いています。
|主に、どんな仕事をしているの?
事業企画、というとなかなか仕事内容がイメージできないかもしれません。当社の適性テスト「 3Eテスト 」を、世の中に更に広めることがミッションです。
仕事の幅は広く、プロダクトのブラッシュアップから新しい評価査定の開発。販促企画の立案や推進、それ以外にも多岐に亘り任せてもらっています。
現在はチャレンジチームリーダーとして、メンバー2名をマネジメントも行なうように。経験の長さや部署の在籍年数に関係なく、どんどん任せてもらえることは本当に嬉しいですね。
|一日のスケジュールは?
【例】
▼9:00 メンバーのスケジュール管理や業務進捗の報告
▼9:30 社員の日報をチェックし、適性テストに関わる話題やマーケット情報収集。社内の適性テストの売上進捗の確認
▼10:00 外部パートナーとの電話打ち合わせ
▼11:00 商品改善の資料作成、業務プロセスの見直し
▼13:00 社内関係各所と打合せ。他部署の部長やマネジメント層
▼14:00 自部署や他部署と社内打合せ、販促企画の立案
▼15:00 売上分析や課題の仮説出し
▼16:00 営業マネージャーからの案件相談
▼17:00 メンバーからの進捗報告を受けたり、フィードバックの時間
▼18:00 競合のコーポレートを確認し取り組みをチェック、ニュース、Twitterなどを見てインプット
▼19:00 退社。他部署の社員や社外の方と情報交換のために食事に行くことも
|仕事のやりがいは?
社内の多岐にわたる方々と連携しながら、事業拡大に携われていること。
これまでの5年間は、営業として最前線でエンのサービスや考え方を社外に伝播させてきました。
次はサービスそのものをもっともっと素晴らしいものにしていくことがミッション。営業をしていたからこそ分かる顧客視点は、業務に活かせていると思いますね。
打合せやプロジェクトを一緒に動かす相手が、経営層やマネジメント層が多く、毎日刺激と学びをもらえるのもやりがいの一つです。一緒に働きながら、自分も早く追いつきたいって日々思っています。
なによりも20代のうちから企画職に携われていることが、とても嬉しいんです。未経験ながら任せてくれるエンってやっぱリ器が大きいなとつくづく感じていますよ。
それに今は携わっているのは、適性テスト「 3Eテスト 」のサービス。自分がかつて学んできた心理学が活きる場面が多くて。大学院で使っていた心理検査の資料を使うシーンもあり、自分の人生が仕事に繋がっている感じがして嬉しいですね。
|仕事の厳しさは?
求められることが量から質へと大きく変わったことや、任せられるミッションへのプレッシャーはすごく感じていますね。
営業職は、売上目標や行動量が数値で掲げられていて、そこをクリアすることで、達成感を感じられたんです。ゴールが明確って言うんでしょうか。
でも企画職の場合、ゴールや正解がない。自分で考え、自分で決める力が求められる。しかも行動がすぐに結果に表れるわけでも無いので、実直にやり続けないといけないなと、毎日つくづく感じていますね。
しかも適性テストを含む評価サービスは、エンが大切にしている3Eの考え方(※)の大切な要素の一つ。根幹事業であり、エンらしいサービスなんです。そこに携わっている以上、自分の遅れや判断のミスがあってはならないと、プレッシャーを感じながら毎日向き合っています。
※最適な人材の採用(Employment)と、実効性のある教育(Education)、そして納得性の高い評価(Evaluation)。3つの領域のサービスを連動させることで、人材の活躍・定着と企業の業績向上を実現する考え方。
|仕事に欠かせない愛用品や元気の源は?
|エン・ジャパンの好きなところは?
自分から発信し続ければ、チャレンジを後押ししてくれる風土と人ですね。営業職だった自分に、根幹事業の企画職を任せてくれるなんて本当にありがたい話だと思っています。
ただでさえ会社としてチャレンジングな選択なのに、全力で周りがバックアップしてくれるんです。仲間を大切にし続けるというエンの人理念と、失敗を恐れずに背中を押してくれる上司や同僚には、ただただ感謝しています。早く成果で返したいです!
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今日はココまで。
親愛なる同期・大久保さん、ご協力ありがとうー!!!次は誰が登場するのか?(頼みやすいからって安直な理由で、私の同期ばかりが登場するのはご愛嬌!)乞うご期待ください!!
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