こんにちは!広報の高田です。
ブラ企で働くメンバーの紹介シリーズ、第4弾!
今回はコピーライターからデザイナーへの職種転換を経験した、長谷川純菜さんにインタビューしました!
長谷川 純菜(はせがわ じゅんな)さん。2015年に入社した後、様々な事業部を経験しブランド企画室 デザインチームに異動。愛称は”純菜さん”。
──まず初めに、簡単な自己紹介をお願いします!
2015年に中途で入社しました。「エン転職」のコピーライターを経験したのち、社内公募制度(※)を利用して新規事業の制作チームへ。その後は「engage」のコンテンツ制作や「キャリアハック」の編集・ライターなど、さまざまな経験をさせていただきました。
第一子の育休を取得し、2022年からブラ企へ。デザインはほぼ未経験だったので最初は毎日冷や汗をかいていましたが、なんとかやっています。笑
※社内公募制度…組織強化をしたい部門が、社内で人材募集を行なう人事制度。辞令ではなく“立候補”で異動希望が出せる点が大きな特徴。エンでは年間30名以上が社内公募を通じて希望のポジションに異動している。
──エンに入社したきっかけを教えてください。
「言葉で人の背中を押す仕事」がしたかったから。
ライターになりたくて転職活動をしていた時に、エン転職で見つけたのが「エン転職のコピーライター」という仕事でした。求人のキャッチコピーに「言葉で求職者の背中を押す仕事」と書かれていて…これだ!と思ったのを覚えています。
就活に失敗して後悔の日々を過ごしていたので、とにかく一生懸命働いて前に進みたい、迷惑や心配をかけてしまった方々に少しでも何かを返したい、という気持ちもあって。「ワークハード」や「社会や他者のために働く」という考えを大切にしているエンなら、それができそうだと思ったのも理由の一つです。
──休日、何してますか?
3歳と1歳の子どもがおり、休日は家族で過ごすことが多いです。商業施設のゲーセンでUFOキャッチャーに勤しむか、近所の公園or河川敷を全力疾走するか、友人家族とホームパーティーをするか。この3択です。笑
一人の時間も好きなので、夜子どもたちが寝た後に映画館へ行ったり、近所のファミレスで読書をしたりすることも。最近はほんとうに時間がない!と感じることが多いのですが、ラジオ『ハライチのターン』だけは何があっても毎週欠かさず聴いています。
──現在のお仕事内容を教えてください!
『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』のパネルをはじめ、『AMBI』『キャリアハック』『ensoku!』『iroots』などの記事パネル、YouTubeのサムネイルなど、さまざまなコンテンツのデザイン制作に携わっています。その他にも、ロゴやパンフレットの制作、社内資料の刷新、ノベルティグッズのデザインなどなど…社内のデザインに関するあらゆるお困りごとに対応させていただくイメージです。各事業部の皆さま、どんな小さなお悩みでも大丈夫ですので、ぜひご依頼お待ちしています\(^o^)/
──最後に、今後の目標を教えてください。
デザインスキルをもっともっと磨き、より魅力的かつ幅広いクリエイティブを生み出せる人材になりたいです。
私はまだデザインを勉強し始めて日が浅いですが、知れば知るほどデザインは面白く、奥が深いと感じています。エンの全ての制作物、コンテンツのクオリティを底上げしブランディングに寄与できるよう、まずは自分自身のスキルを高めること。どのような依頼にもベストなデザインで応えるために、日々精進してまいります!!
長谷川さん、いや、純菜さんありがとうございました!
デザインの幅広さもさることながら、エンの「キャリアの幅広さ」も体現されている純菜さん。各部門での様々なご経験が、現在のデザインの引き出しの多さに繋がっているのかもしれませんね。(いや、知ったかぶりました。)
エン・ジャパンでは、引き続き「クリエイティブコース」にてデザイナー・映像ディレクターを募集中。
詳しくは採用サイトをご確認ください!