こんにちは!広報の森本です。
以前告知していた中途求人メディア事業部(「エン転職」などのサービスを提供しています)の事業部長、岩崎のイベント登壇。
先週大阪で無事に開催されましたので、今日はそのレポートを。
主催は、企業のマーケ・プロモ部門は必見の「日経デジタルマーケティング」!
朝一番の新幹線で。やってきました、新大阪!
会場である、大阪ハービスホールへ向かう。
四季劇場などのトラップにめげず(大阪の方には、分かっていただけるかと)、なんとか会場に到着。
いたいた、本日の主役。
ナチュラルハイになってしまったのか…と心配しましたが。
そして、いよいよ講演がスタート!
2014年夏に行なった「エン転職」のリニューアルが、今回のテーマ。
「デジタル時代の組織マネジメントの要諦(ようてい)」
私、苦節32年。お恥ずかしながら、初めて「ようてい」という言葉を使いました。
リニューアルの目玉は、一見広告主である企業から、猛反発を受けかねない「転職サイト」と「企業クチコミ情報」の融合。岩崎は、どのように組織を動かし、成功へ導いたのかをご紹介します。
そもそも、なぜ「求人情報にクチコミ情報を付帯させる」という意思決定をしたのか、をご紹介。
エンの伝統芸、「ふんどし原稿(俗称)」!エン転職の原稿をアナログに表現(広報の松田が夜なべして作成しました)。エン転職の情報量は、求職者に不利益が生じないよう、企業が支払う広告費用の多少に関わらず一定なんです。
リニューアルの概要は、コチラ。
どちらかと言うと、営業の立場から「クチコミをつけるなんて、お客さんに説明できない!」「売上が落ちる!」と反対派の急先鋒だった岩崎。そこから、企画責任者としてリニューアルを推進する立場に抜擢。
どう周囲を巻き込んでいったのか、営業の視点を変えていったのか、赤裸々に語ります。
エンが今年の8月に新規リリースした、完全無料の採用支援ツール「engage(エンゲージ)」。人事の方が無料で「自社採用ホームページ作成」「応募管理」「エン転職会員へのスカウト」もできるため、営業から反発が起こりうるかな?という懸念もありましたが、想像以上に賛成を受けました。
「ユーザーが、入社前に得られる情報が増えた方が良いよね!」と、真剣に「入社後活躍」を考えるから出て来くる発想がたくさん。仲間として、誇らしいです。
無事に講演終了…。控室をのぞいてみると。
最後は、岩崎の雄姿を見学に来ていた、大阪の責任者たちと。みんないい笑顔!!!