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教えてマネージャー!後輩育成に欠かせないアイテムとは? #きょうのエン
2017/11/10UPDATE!

教えてマネージャー!後輩育成に欠かせないアイテムとは? #きょうのエン

まつだ
広報@ブランド企画室。息子(1歳)と嵐を愛でる2012年新卒入社。

こんにちは、広報の松田です。

本日は、エン社員の恒例行事となりつつあるコチラをご紹介。

そう、それは・・・

適性検査「 3Eテスト 」の受検!

※3Eテストとは・・・

履歴書や面接では見抜けない「知的能力」「性格特性」を可視化できる適性検査。短時間(知的能力が15分、性格特性が20分)で受検ができる。1人あたり3,500円(マークシートの場合)と安価。性格特性だけではなく、ストレス耐性やキャリア観まで測定できる!と、多くの企業に愛されているエン自慢のサービス。

 

▽コチラがテスト結果のサンプル(画像クリックで詳細説明に飛びます)

性格特性、創造的志向性、コミュニケーション力、エネルギー量、ストレス耐性、キャリアタイプ指向性、知的能力が測定されます。

 

エン社員は定期受検することで、自分の強み・弱みを毎年チェック。自己理解を深め目標設定やキャリア形成に活かす、というのが定番。

さらに、テスト結果をマネジメントに活かしている、3Eテストマスターな社員がいるという耳より情報がをゲット!

さっそくその社員を突撃してみました。

 

春日井 淳(2012年入社/ディレクター部門 マネージャー)

 

 

| 3Eテストをいつどのように活用していますか?

実は、組織運営の全般でテスト結果を活用しています。

たとえば、チーム編成を決めるとき。チームリーダーとチームメンバーの相性を見極める際にも、テスト結果を判断材料にしています。どの上司と組めば、部下の成長に一番有効なのか。定着・活躍するのか。私にとって、人員配置には欠かせないアイテムですよ。

日常のメンバーのマネジメントでも、頻繁に活用しています。テスト結果から読み取れる性格特性は、まさにメンバーの個性や強みを表します。それぞれの特性を把握することで、各メンバーに合わせたコミュニケーションをとったり、業務を任せたり。

自分で率先して主体的にプロジェクトを推進するのが得意な人もいれば、コツコツと地道に正確に業務を遂行することに長けている人もいます。各々が自分の強みを最大限発揮できるように、適したミッションを任せられるのもテストのおかげ。

あとはときにメンバーを叱ったり指導するシーンでも、実はテスト結果を参考にしていて。それぞれがどんなことにストレスを感じるのかが読み取れるので、叱り方もメンバーの特性に合わせます。

例えば、「周りからの見られ方・評価」が気になってしまうメンバーを指導をする場合。大勢の社員の前で叱るのではなく、二人だけになれるスペースに移動して指導するように行動を変えました。周りの目が気になってしまうメンバーの場合、大勢の社員の前で叱ってしまうと過度なストレスになってしまうので、それを避けることができます。

 

| テストを活用しようと思ったキッカケは?

マネージャーの職に就いたことが、やっぱりキッカケでしたね。

現在、総勢30名以上の部下をマネジメントしています。メンバーを理解しようと思う気持ちがある一方、メンバーの人数が多いこともあり、一人一人とじっくり向き合うというのは物理的に難しいことも増えて。

せっかく一緒に働いている「仲間」には、活躍・定着してほしい。そのためにはメンバーのことを深く、客観的に理解をする必要があると感じていました。そんな時、大人数の部下の特性や強み・弱みを把握できる3Eテストはまさに救世主だったんです。

それに自分の「勘」に頼った属人的なマネジメントではメンバーを導けない。もしも今後、自分がマネージャーの役割を引き継ぐことになったとき、後任に組織運営を教えられないし、安心して任せられないなという漠然とした不安もありました。3Eテストを用いたら、それが解決できるのではと現在模索中です。

なによりも自社商品なのだから、商品理解をしなきゃとも思いました。まずは自組織でテストを活用し、その価値を自分自身やメンバー自身が体感することで、クライアントに自信を持って3Eテストを提案・販売ができるようになるのではと。今では積極的に提案・販売するメンバーが増えた印象ですね。

 

| テスト結果を活用することで変化はあった?

メンバーの仕事に対する前向きさが増した印象があります。チームリーダーにもメンバーのテストにあわせて育成をするように要望し続けているので、メンバーも気持ちよく仕事をすることができているのかも。

あとは組織内で、お互いのテスト結果に関する会話が飛び交うようになりました。「私はこんな特性がある」「前回のテストよりもこの特性が高まった」「苦手だったことができるようになった」など。

メンバーからは自分のテスト結果を見せながら「こんな弱みがあるので、育成するときの参考にしてください」と言われることも増えました。

クライアントである企業に、テストを活用した選考フローを推奨するメンバーが増えてきました。自分たちで日頃からテストに触れ、その魅力を語れるようになったからだと思います。「いいサービスは薦めたくなる」を体現してくれています。

 

| テストの気に入っているところはどんなところ?

いろいろありますが、テストの読み解き方さえ理解できていれば、テスト結果からその人のことを客観的に知ることができるところですかね。

「あの人はコミュニケーション力が高そう」「あの人は協調性があるはず」と、ぱっと見の印象で人のことを決め付けることがなくなります。印象と実態をすり合わせることで、その人との関係性も深めていける気がします。

 

| エン・ジャパン社員へ最後にメッセージをどうぞ!

メンバーが前向きに働けるマネジメントをするために、テスト活用は有効です。本当に役立ちます。

メンバーが何を考えているかわからない。メンバーの行動に対して管理職である自分がイライラしてしまう。そんなときこそ、テストを活用することをオススメします。

そして、自社商品の理解を深める意味でも、まずは自分自身で体感をしてみることが重要!ぜひ活用してみてください。

 


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