こんにちは、広報の松田です。
今朝は広報チームがいるフロアに配属された新入社員たちが、自己紹介のご挨拶をおもむろにスタート。
スーツからもじゃもじゃまで多種多様な新メンバー。それにしてもガチガチ。笑
互いの自己紹介を拍手!同期って助け合えるからサイコー!
いいなぁ、あの眩しい初々しさ。(遠い目)
新入社員を皆で育てる雰囲気がどの部署にもあって、エンってあったかいなぁ、とつくづく。
さて、ランチはと言うと入社後活躍後研究所が社員向けに第2回ランチ会を開催。
※第1回の模様はコチラ↓
今回は、社員に親しみを持ってもらえるように研究所のことナンデモぶっちゃけるんです!と張り切る研究員の吉村。
熱意は充分なのに、準備が苦手な研究員の吉村。しどろもどろ
そんなこんなしているうちに、社員がお弁当を持参して集まってきました。
千葉チーフの登場で準備完了!
参加者は入社年次、所属部署、役職、職種も全てばらばら。普段はなかなか接しない社員と交流できるのも、ランチ会の醍醐味。
今回のテーマは「AIとビッグデータがもたらす、人事の仕事の変化」。
※参考記事はコチラ↓
まずは、そもそもAIとはなんぞや?を解説。
―そもそもAIとは何なのでしょうか?
福原氏『研究者によっても定義の仕方は様々ありますが、私は「人間の脳活動の一部を模倣するコンピューター」だと捉えています。人工知能やAIと言うと、人間のように考え行動するロボット(人間のカタチをしたもの)をイメージする人がいるかもしれませんが、そうではなく、人間の脳活動をなぞらえたプログラムのことです。
従来のプログラムとの違いは何かといえば、「学習」をすることです。従来のコンピュータープログラムはどのような場合にどのような計算処理をするか(アルゴリズム)を最初に決めたら、答えを導き出す手順そのものはずっと変わりません。しかし、AIは最初に与えたアルゴリズムを自らの学習により進化させることができるのです。(『識者に聞く。「AI×ビッグデータ」は『入社後活躍』に活かせるのか?』より抜粋)
AIの発達により、今後企業人事に求められる能力やミッションが変化していくことを解説。
AIを使いこなして人事業務をこなす企業の実例もご紹介。
「AI×ビッグデータ」をパートナーとして人事のレベルを上げていける企業が、より多くの「入社後活躍」を生み出し、業績の向上もしていけるのです!(千葉チーフ)
「日夜、入社後活躍のことばかり考えています!」と千葉チーフと吉村研究員の言葉が頼もしいかぎり。
「入社後活躍」の伝道師として、これからもランチ会をこつこつ開催予定だそうです。
参加すると、もれなく社員の輪も広がるかも?
社員のみなさん、第3回(時期未定)にぜひぜひ奮ってご参加下さい!!
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