こんにちは、校閲ガール・逃げ恥につづき、まんまとタラレバにはまっている広報の森本です。
広報たるもの、流行を追いかけていかなくては!(キリッ) そして、お伝えしたいのは「タラレバにもアイランド(エン・ジャパン本社)周辺がよく登場しているよーーー」ということ。(大島)優子ちゃんが近くに来ていたなんて……。
さて、社内を見渡すと「前職は、販売職でした」という社員がすごく多い。人事に聞いてみたところ、毎年10名以上は元アパレルスタッフ、元雑貨屋さんという社員が入社しているのだとか。
ということで…そういう人って、なぜエン・ジャパンを選んだの?オフィスでの仕事ってどう?ぶっちゃけキツイことない?を突撃取材してみました!
第一弾は……「エン派遣」の営業をつとめる江刺家(28歳)。過去にen soku!ガールへ登場したことでもお馴染み。
|初めてオフィスで仕事をしたときの感想を教えてください。
入社したての頃は、THEオフィス!な環境に圧倒され、ソワソワとなんだか落ち着かなかったことをおぼえています。あと、販売職のときは立ちっぱなしだったので、座って仕事ができるのは単純に良いなと思いました。
|そもそも、販売職から転職を考えた理由はなんですか?
今後のキャリアを考えて、サービス職以外の経験も必要だと感じたからです。
販売の仕事もアパレルという業界も大好きでした。ただ20代後半にさしかかり、結婚や出産のライフイベントを考えると、一度退職することになるかも?もしそうなってまた仕事をしたいとなった時、「サービス職」以外が選択肢に入らないのではないか…?対個人の仕事だったので、法人相手の仕事経験がないことにも不安をおぼえました。
ずっと同じ業界で仕事をするうえでも、営業経験があるとキャリアアップにつながるという気持ちもありました。
|販売職からの転職で不安な点は、ありましたか?
パソコンスキルや、社会人の一般常識(メールや名刺交換など)と呼ばれるものの経験がないところは不安でした。「アパレル出身」の「中途採用入社」だったので、一般的な企業で働くひとたちと会話が合うのか?変なことを言って、「何だ、この人」と思われないか。論理的に話せないしな…と心配で。
でも実際は、みんな優しい目で見守って、ゆっくり私の話を聞いてくれました。「結論から話してね?」とニッコリ言われることもよくありますが。笑
|販売職の経験で活かせていること、強みにしていること
人に対する心配りや配慮、でしょうか。顧客の気持ちに寄り添ったり、会話のテンポを相手によって変えたりしています。
|ぶっちゃけ、転職で叶えたかった「キャリアアップ」は実現できてる?
はい!「営業」という、色々な役職の方と触れ合う機会の多い職を通して自信がつきました。どんな相手でも臆せず話せるようになったことは、今後も活かしてけるのではと、思っています!
ここからは、「正直・詳細な原稿」を掲げるエン・ジャパンならでは!良い面、悪い面も聞いてみました。
|意外とギャップのあったこと(良い Ver.)
周りの方が気さくでサバサバしていたところです。
みんな忙しく仕事をしているので、最初の頃は「聞いてもいいのかな?」と心配でしたが、勇気を出して聞きに行くと、気持ちよく教えてくれました。本当に忙しいときも、「ごめん、忙しいから後でね」と率直に教えてくれて。忙しい気持ちを押し殺して、イヤイヤ対応されるということがないので、分かりやすいです。
|意外とギャップのあったこと(厳しいVer,)
自分で情報や疑問点を聞きに行く積極性が大事、ということです。
新卒採用とはちがって、社会人経験のある中途採用なので、手取り足取りの指導を期待するとギャップがあるかもしれません。正直、わたしも最初はわからないことだらけでした。
良いギャップの裏返しなんですが、「忙しそうだし」「迷惑だろうな」と遠慮してしまうと、なにも情報は得られず、ドツボにはまります。ほったらかしにされている?と被害妄想モードに入ってしまう可能性も…。
今はとっても楽しい!と語ってくれた江刺家。未経験からの営業ですが、進んで周囲とコミュニケーションをとる姿勢ですぐに馴染み、お客さまからの信頼も厚いそうです。
さて、実は江刺家のように「立ち仕事でがんばる人」を応援したい!という思いから、エン・ジャパンでは、イベントを企画。その名も「美脚ヨガNight」!
日本最大級のヨガスタジオを運営するLAVAInter
同世代の人と交流したい!ヨガをやってみたい!そんなみなさんにオススメ!!ぜひ、お越しください^^