こんにちは、広報の松田です。
この2月、おなじみ「めぐめし(役員の河合さんと、社員のランチ会)」が2周年を迎えました!めでたい!
こちらが、記念すべき第一回の「めぐめし」レポート。
「めぐめし」は、各々お弁当を持ち寄りつつ、河合さんと女性社員がざっくばらんに話す場です。
仕事からプライベートまで、日頃から悶々と悩みを抱える社員が質問を持参。
シンプルかつ飾らぬコトバで、真摯に、ときに率直に、河合さんがヒントをくれる、なんとも貴重な機会なのです。
そんな河合さん。なんと、このたび悩める女性の先導者として、プレジデントオンラインに登場しました!(パチパチパチ~)
本日は、取材時の様子をちょこっとお届け。
「あんな素敵な役員がいるなんて、お世辞抜きに羨ましいです!」と、最後にはお礼まで言われてしまいました。私にとっては直属の上司。余計に嬉しいなぁと♪
▼しつこいですが、河合さんのお悩み回答が気になる方は記事をチェック。まさに「オンラインめぐめし」が味わえます!!
https://president.jp/articles/-/27700
さてさて。最後に、お久しぶりの「めぐめし」名言、ご紹介します。
変化は日常
変化のない日々は、怠惰していることと同じ。成長を感じられないときや、仕事に飽きているときほど、「変化」から遠ざかっているもの。仕事の仕方を変えたり、新たなミッションにチャレンジすることを、常日頃から意識すること。
マネジメントの大前提は、「ひとは価値観がみな違うことを許容すべし」
どうにもこうにも手が焼ける部下は、よくいるもの。うまくいかないと感じたときは、マネジメントしている自分が、価値観を押し付けていることが多いのでは?部下を知り、個性を伸ばすマネジメントすること。
目の前の仕事で成果を出す
長いキャリアなんて想像できないのは当たり前。想像しても、思う通りにならないことも多い。それなら、与えられた仕事にガムシャラに取り組み、高い成果を出すこと。その結果、信頼と新しいチャンスがもらえるもの。その先に、キャリアが開けてくる。
時間を自由に使える若いうちが、インプットの正念場
女性の場合、ライフステージの変化で一気に自分だけの時間は奪われることも。制約のない、若手時代や独身の頃ほど、勉強に思う存分費やせる。「勉強しておけばよかった」と後悔するのは、大抵ライフステージが変化してから。
この道一筋で生きていけないと、心得ること
目まぐるしく変化するビジネス環境のなかで、永久に存在する会社や職業なんて無いと思ったほうが良い。マネジメント経験を積んだり、社内異動や職種転換を通じて、タグを増やしておくこと。それが、1日でも長く働き続ける近道。
ああ、どれも染み渡る名言の数々。私の辞書にもしっかりと刻まれました。
「めぐめし」に同席するたび、キャリアの前倒しの必要性と学びの重要性を痛感する日々。おかげさまで読書量はアップ!日常的に、社外の勉強会やコミュニティにも参加するようになりました。
2周年を迎えた「めぐめし」。少人数制で開催しているので、まだまだ全女性社員は巡れていません。随時、ランチを設定していきますので、お楽しみに!!