こんにちは、広報の森本です。
あと1日で新年度。娘の通う保育園でも、先生がたやお友だちとの別れがたくさん。感情の忙しい季節になりました。
社内はソワソワ。それは……エン転職の運営事業部では、とても重要な祭典「クリエイティブコンテスト」の投票期間だから!!
クリエイティブコンテストとは?
求人広告業界において、もっとも広告クリエイティブにこだわりを持つと自負するエン・ジャパン。その社内で行われるクリエイティブの祭典です。その歴史は12年以上にわたり、これまで50回以上開催されました。
掲載された広告だけでなく、なぜこのような広告設計になったのかというプロセス、その広告を掲載した採用結果も考慮のうえ、投票が行われます!
私がエン・ジャパンに入社した(はるか昔)理由の1つにも、広告へのこだわりがありました。
社内にはこんな掲示が。
毎回作成されるクリコンへの投票を促す「ポスター」。人の心を動かして、投票という行動に結びつけるこちらのコピーも、社内のコピーライターやディレクターが考えているんです。
全60本の応募作から、
厳選されたのが、こちらの5本!
|ほぉら、投票したくなってきた。
自然と投票ボタンへいざなわれる…そんなコピーを考えたのは……
ディレクターから唯一の選出!おめでとうございます!どうしてこのコピーに?
強烈なプッシュで投票を促すのではなく、心にゆるーく語りかけ、自然に投票したくなるようなイメージで考えてみました。
たしかに催眠性ありますね。
|あなたが投票した作品は、何位になるでしょう?クリコン投票、キックオフを1.5倍楽しむ方法です。
こちらのコピーは……
なぜこのコピーに?
馬券を買えば競馬はより楽しい。ひいきのチームがあれば野球はより楽しい。
推しメンがいれば総選挙はより楽しい。キックオフだって同じでしょ?
せっかくのクリコン、より楽しめたほうがおトクですよ。
そうそう。投票していると、当日「どれが選ばれるんだろう…?!」というワクドキで、自分まで一喜一憂するんですよ。あなたの推しコピーは一体何位に!!
|守ってくれる人がいなければ、このコピーは消えていた。
事件性と情緒感ただようこちらは……
なぜこのコピーを?
「ここは絶対修正しないほうが良いです!」と電話で企業を説得してくれているディレクターや営業、修正担当を見て感じたことをコピーにしました。電話の声を聞きながら、モヤモヤしたり、嬉しかったり、感情を揺さぶられながら働いています。
わかります…。良いと思っているものを、クライアントにどうプレゼンをして、どう任せていただくか。力量が問われるんですよね。色んな人への愛が詰まってますね。
|鈴木社長も新人も、入れられる票数は同じ。
鈴木さんと同じ土俵に立てる!それがクリコン……!考えたのは……
なぜ、このコピーを?
「1位と2位は4票差」なんてことも珍しくないクリコン。一人ひとりの選択が結果を左右しています。
だから「投票してもしなくても結果は同じでしょ?」と思っている人にも、改めて興味を持ってほしかったんです。
そこで「影響力は全員等しいよ!」と伝えようと考えました。鈴木さんとも同じ影響力を持てる “レア感” がポイントです。
そう!!まさに…1位を決めるのは、あなたたちでぇーーーす!
|提案上手な営業は、クリコン投票を欠かさないらしい。
ドキッとするこの一言。考えたのは……
なぜ、このコピーを?
エン・ジャパンでもっとも人数が多い営業職。1人でも多くの営業が投票してくれれば、クリコンが盛り上がる。そう考え、ターゲットを絞り、「クリコンに興味・関心を持てば、仕事に役立つ」というメリットを伝えました。クリコン発表の際は、投票数にも注目したいです。
間違いない!営業は必投票。それぞれのノミネート作品の成果から学べることがたくさんありますよね!!
見事ポスターに採用されたみなさん、おめでとうございました!!
つい、同意しすぎて余計な合いの手を入れましたが、投票は明日まで!投票結果、楽しみにしています!!