ジェネレーションギャップと言っても、世代によってなにが違うのでしょうか?
大学生と若手管理職、35歳以上のミドル管理職の違いは「コミュニケーション力」と「エネルギー量」にあることが、エン・ジャパンが提供する適性テストの分析によって分かりました。
見えてきたのは、こんな人たち。
★わが道をいく上昇志向のミドル管理職
★周囲の円滑油として立ち回る若手管理職
★仲間や家族との和が最優先な大学生
要はこんな感じ。
35歳以上のミドル管理職が「同期の中で一番を目指そう!トップってかっこいいよな!」「違うやり方がやりたいなんて、100年早い。黙って言われたことをやればいいんだよ」なんて、叱咤激励をしても、今の新人にはまったく響かないわけです・・・どうりで。
「育ってきた環境が違うから~」と山崎まさよしさんもセロリで言っていましたが、まさに時代の違いは世代間ギャップを生み出していると言えそうです。
週刊誌のAERAでも企業研修の講師を務めるエン・ジャパン社員が「職場での世代間ギャップを埋めるために」というテーマで解説をしています。是非、こちらもチェックしてみてください!
より詳細な調査結果はコチラ!
ミドル管理職・若手管理職・大学生の適性テスト結果を徹底比較
―知能+性格・価値観テスト『3E-IP』受検結果報告―
※この調査は一般財団法人エン人財教育センターから委託を受け、エン・ジャパンが実施しました。また、エン人財教育センターの許可をうけ、エン・ジャパンが発表を行なっております。