広報の関です。
本日はひなまつりですね。関西と関東では雛人形の座る位置が違うそうです…！
祖母が毎年孫の婚期を気にして、急いで片付けていたのが懐かしいです。笑
そんな本日3/3、ソーシャルインパクト採用プロジェクトからお知らせです＾＾
神戸市のプロジェクトが開始しました！
特設ページはこちら！ブラキの長谷川さんデザインです、カッコイイ＾＾
昨年も神戸市の副業クリエイターなど募集しましたが…今回は神戸市の産業に改革を起こす2ポジションを募集します。
1つ目の職種はこちら！
イノベーション専門官！スタートアップ・エコシステムの構築を目指し、起業家支援施策の企画・実行から広報・ブランディングまで幅広く担うポジションです。
AMBIではイノベーション専門官のインタビューを公開。
インタビューに登場するのは、エン・ジャパン経由で昨年入職された織田さん！（嬉しい！！）
AMBIの原稿は画像をクリック！応募されたきっかけや入職後の仕事、神戸×スタートアップの取組など詳細にお話いただいてます。ぜひご覧ください＾＾
2つ目の職種はコミュニティマネージャー！神戸市初のポジションです。
コミュニティマネージャーのミッションは、企業間コミュニティの立ち上げから仕組みづくり。2022年に神戸市が新たにはじめる取り組み、目指すのは市内の企業同士がつながりビジネスが生まれる場づくりです。
スタートアップ支援・コミュニティ運営と手法は異なりますが、どちらも地域産業の活性化を通じて神戸市を盛り上げる重要なミッションです。
そんな大切なポジションの公募開始にあたって…
神戸市の各部署の方からコメントをいただきました！
※プレスリリースでも公開中！
「イノベーション専門官」を公募する神戸市 医療・新産業本部 新産業課長 武田 卓氏
神戸市では、にぎわいと活力のある街であり続け、若者に選ばれる魅力的な都市にしていくため、2016年より本格的にスタートアップの支援や育成に力を入れています。スタートアップ支援を担う新産業課は、メンバーの半数以上が民間企業出身の外部人材で構成されている異色のチームです。その分、チーム全体が柔軟な発想とスピード感を持って、多種多様なプロジェクトを進めています。私たちと一緒に、「神戸に行ったら何かが起こる、新しいことができる」と思ってもらえる神戸市を目指して、スタートアップ支援に取り組んでくださる方、ぜひお待ちしております。
「コミュニティマネージャー」を公募する神戸市 経済観光局経済政策課 課長 大下 和宏氏
神戸市では、より多様で柔軟性のある産業構造に転換するため、市内企業に革新的な事業開発や課題解決へのチャレンジを働きかけ、異業種連携による新たなビジネス展開を生み出し、産業活性化につなげる取組みを進めているところです。
その一環として、令和4年度より「企業同士が自然と手を組める風土の醸成」をめざして市内の経営者や事業者の方々が繋がりを持ち、技術やノウハウを共有し合うことで新たな事業が生まれていく場を創っていきたいと考えています。神戸の産業のさらなる発展のために、あなたの経験や切り拓く力が必要です。一緒にこれからの神戸の未来を考えてみませんか。
スタートアップや中小企業から新しいビジネス、新しい産業が生まれる仕組みを創る。そんなチャレンジに携われるポジションです。興味がある方にぜひシェアください＾＾
最後に、プロジェクトメンバーの想いをご紹介します。
プロジェクトチーム一丸となって、入職成功まで伴走していきます！
Q:今回のプロジェクトにかける想いや意気込みを教えてください＾＾
プロジェクトリーダーの水野さん
神戸市のスタートアップ、中小企業支援がミッションの本公募。実はそれぞれ別の部署が管轄されていますが、神戸市のみなさまの連携プレイで今回の一斉公募に繋がりました。縦割りではなく、目的に向けて柔軟に対応される様子も、神戸市で先進的な取り組みが生まれる背景のひとつなのだろうなと感じています。
エン転職の動画では、求人とはまた違った角度から職員のみなさまの雰囲気を感じられるはず！ぜひ特設ページ、インタビュー、求人、隅々までご覧いただきたいです！
特設ページ・エン転職制作担当、現役神戸市民の大口さん！ 神戸のおすすめスポットは元町の喫茶店。
私が神戸市の採用支援を担当するのは今回で2度目。前回のクリエイター募集のときも感じたのですが、神戸市は本当に先進的な取り組みが多いです。今回も、市内のスタートアップ振興や、中小企業の新規事業創出により注力するための募集。前例のない取り組みながらも果敢に挑戦する姿勢が、非常に印象的でした。
神戸の産業を進化させる２つポジション。コピーライターとして、神戸市民として採用に携われたことを誇りに思います。ぜひ求人をご覧ください！