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エンを愛し、エンに愛された女~営業未経験から社長賞を獲得できたワケ。
2017/10/25UPDATE!

エンを愛し、エンに愛された女~営業未経験から社長賞を獲得できたワケ。

en soku!編集部
en soku!編集部です!エン・ジャパンでの取り組みやリリース情報、調査情報などを親しみやすくお届けしていきます。

こんにちは、派遣会社支援事業部の酒井です。

10月に行われた全社集会で「社長賞ベストプレイヤー賞」を頂きました。私がこの賞を頂いて皆さんにお伝えしたかった3点について書こうと思います。

1:ずっと変わらぬ、エンの魅力
2:エンの想いを伝え、お客さまにアンバサダーになってもらうこと
3:機会を活かす、一歩踏み出す勇気。

 

まずは自己紹介。

2015年に起業を志して、前職の人材派遣会社を退職。でも、起業の前にもう1社経験したいと思っていたところ、現在一緒に働いている野口さんの紹介でエン・ジャパンに入社しました。

 

1:ずっと変わらぬ、エンの魅力

起業しようと考えている私がなぜエンに入社したか。それは、人材業界に経験とノウハウを還元しつつ、エンの「社会正義性と収益性の両立」と「ユーザーファースト主義」を体感したいと思ったからです。

そのエピソード、実は昨年8月に、en soku! で取り上げてもらっています。私が感じているエンの魅力は、その記事を読んでいただくのが早いかと思いますので、ぜひまずはこちらをご覧ください。画像クリックで、記事に飛びます。

かいつまむと…前職時代は、人材募集担当をしていたため、エン・ジャパンの営業にすごくお世話になりました。そこで感じた真摯な事業への想い。またノウハウを色々と教えていただけたことで、私自身のキャリアアップにも大きくつながりました。

私自身がエン・ジャパンのファンになっていたので、野口さんから誘われたときも「ぜひここで修行を積みたい」と感じたのです。

 

今回受賞をして自分の想いを伝える機会が何度もありました。そこで、たまたま昨年8月に受けた自分のインタビュー記事(上述)を見てみたところ…書いてある内容がほぼ一緒でした。自分でもビックリです。

入社して2年が経ちましたが、今も入社直後の印象や想いが変わらずリアルなまま。スゴイことですよね!(笑)

 

2:エンの想いを伝え、お客さまにアンバサダーになってもらうこと

表彰式で、事業部長とともに。

 

自分の原体験から、多くの人にエンの考えとその素晴らしさを知ってもらいファンになってもらいたい。エンと商談で会うことが担当者自身の気づきになり、キャリアのステップアップにも役に立てたら嬉しい。

またいずれは自分が営業担当ではなくなる日もあるので、引き継ぎがあっても変わらず好きでいてもらえるように「自分」ではなく「エン」のファンになっていただく。

そのために、やっていることはシンプル。

1)まずは自社の想いから話す。何かにつけ理念と絡めて話す。
例えば…「売上のシェアが業界ナンバー1になりました!」ではなく、「業界ナンバー1になることが目的ではない。ナンバー1になって、こういう世界を実現したい」という想いも合わせて伝える。
2)商品でも自分でもなく「エン」を好きになってもらう。
3)山本五十六方式で、お客さまにノウハウを蓄積していく。

上記の取り組みをして初めて、同じ目線で理念や今後のことを話し合うパートナーになれます。目先の数字の話だけではなく、本質的な解決策を探るディスカッションがほとんど。そうすると、仕事も一段と楽しくなってくるはず!

 

3:機会を活かす、一歩踏み出す勇気

代表の鈴木とがっちり握手。

 

…と、こんなにエンが大好き!!と語りすぎてもキレイごとみたいですよね(笑)。

はい、あります、思うところも(笑)。それがお伝えしたい3点目です。

当社は「人間成長」を理念で掲げていて、ワークハードを推奨しています。それは、長時間ただ業務量をこなし続けることを意味しているのではありません。もっと恐れずに一歩踏み出そう。環境を活かしてチャレンジしよう!ということを伝えたいです。

たとえば、私を表すワードたちを挙げると。
「契約社員」「営業未経験」「18時上がり(17時上がりの時期もあります。笑)」「シングルマザー」。

エンはそんな私でも、このような受賞や、新規事業の提案、サービスの改善など様々チャンスを得ることができました。思ったことはほとんど何でもやらせてくれる、たくさんの機会に恵まれた環境です。

機会を活かしてみると、たくさんのフィードバックや情報が集まります。どんどん成長してより良くなっていくのを感じると仕事が楽しくなり、良いスパイラルに入っていきます。だから、もっともっと自分が主体となって、積極的に一歩踏み出していかなきゃもったいないと思うのです。

と、ここまで言うと。スーパーサイヤ人とか、鉄の女だと思われたくないので一応言っておきます。新しいことに挑戦するときに、私も多少(人よりは少なめに)「おそれ」はありますし、人並みに緊張もします。

ただ、せっかく同じ時間を費やすなら、もっと成長したい。本質的で建設的で、もっと面白いことがしたい。もっと便利にしたい、といる気持ちが優先されるだけなんです。

エンの入社もそうでした。正社員という道もありましたが、あえて契約社員を選んだり。30代にして営業未経験でも、なんとかなると思っていたり。

そのためには、どんな些細なことでも良いので「何のためにエンで働くのか」を考えてみることをオススメします。とことん自分と向き合って。そこを日々忘れずに思い描きながら働いていたら、各々に必要な一歩が踏み出せると思います。

 

私が「エンにいること」「受賞すること」で、皆さんの一歩踏み出す勇気が届けられればと思っています。

最後に。入社してみて、想像以上な「社会正義性の高さ」と「ユーザーファースト主義の徹底ぶり」に本当に驚きました。全ての判断基準がそこにあり、それでいてもちろんビジネス感覚も忘れない絶妙なバランス感。もちろんそんな環境なので、信じられないほど人がいい。

起業したいけどずっと一員でいたい(笑)。エンはそんな会社です。これからもよろしくお願いします!

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