こんにちは、広報の西春です。
今回は、「明日から使える!書きたくなる!en soku!ライティング講座」と題してインタビュー形式でお届けします!
お一人目は、この方!
グループ会社「ゼクウ」の四戸さん!
「ゼクウな日々編集部」で投稿しています!
私、西春のイチオシ記事は、こちら。
写真がいつもきれいなのと、社員の方が登場する際に、コメントが書いてあって、それが個人の特徴や性格を捉えていて、凄く見ていていい組織なんだろうなといつも思ってます!
四戸さんに聞いてみました、3つの質問です!
西春:「ネタ探し」に困っている人は多いと思うのですが、ゼクウではどうしてますか?
四戸さん:採用活動に活かすという目的を決めているので、そこから「会社の取り組みや社員の様子がイメージできる内容」という的を絞って決めています。
例えば、
・制度やイベント
・実際に働いている人の雰囲気
・実際の仕事の流れ
・会社の性格(どんなことを大切にしているのか)
などです。
西春:なるほど、大きな目的があって、そこからテーマを絞っているので、探しやすいのかもしれないですね~。
実際に、記事を書くときのポイントってどんなことでしょうか?
四戸さん:そうですね、画像を多く撮って、ストーリーを持たせるようにしています。
文章も考えるのではなく、流れを考えて写真に一言を添える。実はこれでそれなりの記事になります。(笑)
西春:たしかに、この記事の書き方は僕らも良く使いますね。(笑)
文章よりも、いかにいい写真が撮れるかが様子を伝える上でも大事ですよね!
(こんな風に↓)
「写真+一言」 これを重ねていくことで、記事が出来上がります。
西春:最後に、ライターになってよかったことを聞かせてもらってもいいですか?
四戸さん: はい。社内外から反応をもらえることですね!
特に採用活動では入社した人は100%記事を見ていますし、一次面接段階でも多くの方が記事について質問や感想をもらえます。
会社の雰囲気(仲良しとかメリハリつけて働くこと、社長との距離感の近さなど)は、言葉にするとうさん臭くなったりするのですが、画像を多く使い「記事」として見せると伝わりやすいのかなと思います。
そして、2人目はこの方!
そうです、「ほぼ週刊ハケン新聞部」のみなさんです!
早速、聞いてみました!
西春:ゼクウさんにも聞いたのですが、「ネタ探し」ってどうされてますか?
上原さん:そうですね・・・、
上原さん:そんなスタイルでやってます(ウソです)。
田ノ畑さん:ウソです(笑)。
実際は、「ほぼ週」は6人の部員で、アイデア出しをして、事業部のみんなが楽しめるような記事を選んでいます。なので特定のグループや個人にフォーカスしすぎないように気をつけています!
西春:書くときに気をつけていることは何でしょうか?
上原さん:そうですね・・・アットホーム感でしょうか。
木元さん:そうだね、間違ってはない笑
うちの事業部は、産休・育休中の方が多くいるんだけど、その人達が楽しみにしてくれてるんだよね。それもあって、事業部の誰かに偏らないで、みんなが楽しめる記事になっているかどうか、様子が伝わるかどうかは常に気をつけているよ。
西春:お休み中の人が楽しみにされているというのも素敵ですね!
最後に、ライターでよかったことはありますか?
田ノ畑さん:記事を書くようになると、いろんな人と関わるようになって。その結果、仕事でも協力してもらえるようになったり、自分も何か組織のためになりたいと思うことは、自然と多くなったかもしれないです!
上原さん:ライターのはずなのに、記事の中で出る方が多くて、「代々木上原の人だ!」と認識されてます。笑 それでも知ってもらえるのは嬉しいし、取材に協力してもらえて視野が広がるのは楽しいですね。
「代々木上原」初登場の回は、こちら!
2組のen soku!ライターのみなさま、ご協力ありがとうございました!
採用広報のために、また、組織の皆さんのためにと色々な目的で書いているen soku!。
その裏側を少しでも知っていただけたら嬉しいです。
そして、少しでも興味が湧いたら、是非広報までご連絡くださいね^^