こんにちは。「エン 人事のミカタ」 編集長のtezukaです。
本日は、私の所属している部署「デジタルプロダクト開発本部」で始めた、
ちょっと風変わりな社内研修をご紹介します。
社内研修と言うと、業務ノウハウ共有など、仕事に直結する内容を
イメージされるかもしれませんが、さにあらず。
「業務に必ずしも直結しなくてもOK。社会人として、大人として、
身につけておいたほうがよい教養や知恵を身につける」をモットーに、
社外からユニークな講師をお招きする研修です。
たとえば、仕事の基礎となる身体のメンテナンス「操体」、
「マインドフルネス(瞑想)」、「おいしい野菜の選び方(食事)」という
テーマでの研修を、すでに開催し始めています。
では、実際にはどんな様子だったか。
「初めての操体」研修の様子をご覧ください!
※ウォーミングアップ中。講師のアミケン先生(右)と私(左)。
※両手を広げて、左右の手の重さを均等にしてみる。バランス崩れているなー。
※自分の身体の気持ちよいところまで伸ばす。無理せず、痛くしないのが操体のポイント。
自社のセミナールームを開放して、皆で身体を動かしました!
「いてててて….」「僕、身体が固いんですよねー」と、
参加者同士で普段とは違うコミュニケーションも生まれていました。
面白い会社(部署)だなあ、と思って頂ければ、狙い通りです(キリッ。