こんにちは、広報の森本です。
今日は「10月4日」。…なんの日かご存知でしょうか？
そう！！！ 「世界動物の日」！
動物愛護や野生動物の保護について考える、国際的な記念日だそうです。
わたし個人の動物との思い出は…捨て犬を拾って帰ったところ、家族会議の反対であえなく断念。近所の犬好き家庭に、泣く泣くゆずったほろ苦い思い出がよみがえります。
動物好きの多いエン・ジャパン社員、そこでこの良き日に、思う存分ペット愛を語ってもらおうと用意したのが、コチラ！！
飼い主さんいらっしゃい！
エントリーNo.1：小麦（相性：ムギ）
飼い主は先日MVPも獲得した「ミドルの転職」を愛する津田さん！
｜飼いはじめたキッカケは？
大学時代の恩師の娘さんが保護した猫。自宅では飼えないため、SNSで里親募集をしていたところに声をかけました。当時は猫アレルギーだったので、一度会ってみて症状がでなければ飼おうと思っていたのですが、会ってみたらまったく問題なし。即決で、そのまま連れて帰りました！
※その後、漢方治療で完全に猫アレルギーを直したそうな。アレルギーをも克服する愛情！
｜可愛いところは？
甘えん坊で、猫とは思えない懐きっぷりです。帰宅時、家の鍵を空けようとすると、玄関でニャーニャー言う声が聞こえてきます。開けると飛び出てきて足の周りでゴロゴロ。中に入ると今度は抱っこ攻撃。飛びついてきて満足するまでなでないと降りてくれません。
｜大変なところはありますか？
お気に入りの場所には意地でも入るので、部屋が荒れます。特にひどいのが引き出し。取っ手のない引き出しなのに、器用に開けて中の洋服をすべて引っ張り出し、自分が入るスペースを作ります。初めてやられた日は空き巣が入ったのかと。でも、一生懸命に中身を引っ張り出す姿は結構可愛いです。
― ムギは写真写りが悪くて…と言っていましたが、可愛すぎるやろ―！！こんな子が毎日待っている生活、悪くない。
エントリーNo.2：心（ココ）
飼い主は、派遣支援の川崎さん！
｜飼いはじめたキッカケは？
わたしが中学2年生の頃。ペットショップで目が合ってしまい、父に交渉をしました。もうすぐ9歳になります！
｜可愛いところは？
すべて？可愛いところがありすぎて、選べません。1つ挙げるとしたら…会社から帰宅したときに、私が寝っころがると、上に乗ってきて顔を舐められるところです！
｜大変なところはありますか？
しいて挙げるのであれば…犬なのにまったく吠えないので、番犬にはならないところです。知らない人が来ても、誰かれ構わずみんなに近づいていきます。
― こんな目で見つめられたら、連れて帰っちゃうかも。青春時代をともに生きてきた歴史を感じます！
エントリーNo.3：ユーリ、ビスケ
飼い主はコピーライターのマネージャー（偉い人）、白濱さん！
｜飼いはじめたキッカケは？
ユーリは野良猫でした。東北大震災のあと、恐らくいつもゴハンをあげていた人が実家に帰ってしまったかなにかで、ずっとゴハンをもらえてなかったんです。それでも同じ場所で待ち続けている姿が不憫で、拾って一緒に暮らすことになりました。ビスケは知人の紹介で、築地の文房具屋のおばあさんから引き取った猫です。
｜可愛いところは？
猫はよく勝手だとか言われますが、一緒に暮らしていて思うのは、とても仲間想いの生き物ということです。うちの娘がいくらハードなおさわりをしても絶対引っ掻いたりしないです。弱い奴だから守らないと、って思ってるんでしょうね。そういうとこを見ると可愛いなあ、かしこいなあ、と思います。
｜大変なところはありますか？
大変なことは特にありませんが、やっぱり人間の何倍も早いスピードで歳をとるところは、見ていて寂しくて、つらいときはあります。いつか、それも多分彼らのほうが先にいなくなってしまうことは本当に悲しいですが、ちゃんと受け止められる強い人間にならなくてはと感じます。
― お子さんと一緒の写真にキュン死にしかけました…すべてのエピソードが素敵。ペットと生きていく奥深さを感じます。
まだまだ紹介したいのですが、みなさんの愛にあふれてボリューミーになってきたので、今日はココまで。第二弾で、他の社員の愛犬、愛猫もご紹介します！！お楽しみに！
番外編：動物好き社員を探していたら、動物のイラストが上手な社員を見つけた。
エン・ジャパンの社員研修を担当している、南條さん！
社員プロフィールより
趣味：絵を描くこと
透明水彩とクーピーが大好きです。自分で絵本とか作っていました。イラスト(動物)を描くことが好きです。
え、このイラスト。手描き…？
え、こっちも？？
思いもよらぬカタチで、思わぬ才能を発掘した。動物のイラストをお願いしたい方は、南條さんまで、GO！！
動物好きな社員が多い？ 人間愛にもあふれています！仲間募集中！
