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リファラル採用ってぶっちゃけどう?エンの社員紹介制度|フットサルのチームメイト篇
2016/08/01UPDATE!

リファラル採用ってぶっちゃけどう?エンの社員紹介制度|フットサルのチームメイト篇

en soku!編集部
en soku!編集部です!エン・ジャパンでの取り組みやリリース情報、調査情報などを親しみやすくお届けしていきます。

エン・ジャパンが自社採用手法の1つとして、積極的に推進中な「社員紹介(リファラルリクルーティング)」。

「リファラル採用ってどうなの?」「どんな感じで誘うの?」という疑問にお答えして、実際に「社員紹介で入社した社員」と、「声をかけて人事に紹介した社員」の双方に話を聞きました!

Part1:大学時代の師弟
Part2:地元の友だち

今回はフットサルチームでチームメイトだった2人。2人には、驚きの過去が。

社員紹介のあり方は十人十色。1つのドラマとして、お楽しみください。

 


 

登場人物

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エン転職 営業 大澤さん(紹介した人)
フットサル選手として活動後、2013年に中途でエン・ジャパン入社。フットサル留学でブラジルに3ヶ月滞在、インドでサイババと生活、など多彩な経歴を持つ。

 

エン転職 営業 小西さん(紹介された人)

幼少期からサッカー、フットサルを続け、プロフットサル選手へ。引退後はアスリートのセカンドキャリアを応援したいという想いを胸に、2016年エン・ジャパンへ中途入社。

 


紹介者との関係性は?

エン転職 営業 大澤さん(紹介した人)
エン転職 営業 小西さん(紹介された人)
神戸のフットサルチームでの元チームメイト。2012年4月~2013年3月までの1シーズン一緒に戦っていました。

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紹介者はどんな人?

大澤さん(紹介した人)
小西さんは、逆境にめちゃめちゃ強い人です。

彼とは下積み時代を一緒に過ごしました。スポーツの世界は試合だけ見ると華やかですが、一部の選手だけがスポットライトを浴びる厳しい世界です。

下積み時代は、試合会場の準備を一日中行ない、その後はファン交流会のために料理や後片付けをする生活でした。

小西さんはプレーしている期間より怪我をしている期間のほうが長かったんですが、その悔しさや下積み時代を糧に、怪我も乗り越えてプロになりました。本当に強い人間です。

 

あと後輩の面倒見がいいので、よく「小西会」という会が開かれて、奢らされていました(笑)。今勤務している大阪でも開催してほしいです。

 

小西さん(紹介された人)
大澤さんは、普段はふざけて冗談をよく言っていますが、いざとなると凄く熱い人ですね。

印象的だった思い出は…僕が怪我で試合に欠場したときのことです。

その試合では大澤さんがゴールを決め、ユニフォームのシャツを脱ぐというパフォーマンスがありました。ユニフォームの下に着ていたアンダーシャツには、僕の背番号が大きく手書きされていて。スタンドにいる僕を指差してくれたんです。

そういうパフォーマンスをする選手って、正直とても少ないので、ビックリしました(笑)

しかも、僕がチームに入団して約1ヶ月と関係性が浅い時期だったのに。そこまでして早く復帰しろって、僕を激励してくれた事がすごく嬉しかったです。

あの時、仲間想いの熱い人なんだなと感じました。

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小西さん(紹介された人)に直撃!

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エン・ジャパンに誘われたときの印象は?

大澤さんがエン・ジャパンは僕に合ってると言ってくれたので、彼が言うなら、きっとそうだろうなと思いました。

僕が今までサッカーやフットサルに打ち込んできたように、1つの事に打ち込むまっすぐな所が会社の雰囲気と合うと感じたようです。

以前、エン・ジャパンは僕の好きなサッカー選手を広告で起用していたので、印象にも残っていました。

僕自身、今まで人生を捧げて情熱を注いできたフットサルを辞めたので、転職では「熱くなれる仕事かどうか」「情熱を注げる場所」を探していました。

 

なぜ転職しようと思ったの?

フットサル選手を引退して自身のセカンドキャリアを考えた時、同じように新しい人生へ挑戦する人の力になりたいと思い始めました。

面接でも、まずは広告営業で知識や経験を積み、将来的にはアスリートに特化したセカンドキャリア支援の事業に挑戦したいという話をしたんです。

エン・ジャパンは新規事業にも積極的で実現する為の環境は整っていると言ってもらったので、ここであれば、実現できると感じました。

 

実際に入社してみて、どうですか?ギャップは?

フットサルとは、また違うキツさがありますね(笑)

覚える事、やる事が多くて、今はまだ目の前の仕事を進める事に必死です。でも、今までのフットサルでの経験は活かせていると思います。

フットサルでも、苦しい時は新しい壁を乗り越えようと前に進んでいる証拠であり、これは成長のチャンスであると捉えて取り組んできました。エン・ジャパンでは、今までとまったく違う仕事に挑戦していて、四苦八苦するのは当然。成長できていると前向きに捉えています。

 

エン・ジャパンを紹介してみてください。

一言で言うと、「本物」の会社だと思います。

「入社後活躍」や「ユーザーファースト」など、他社とは違った観点で事業展開していること。実際に自分が求職者の立場だった時にもエン転職の求人広告は信憑性が高い、つまり「本物」だと思っていました。

信憑性の高さは、取材担当者のコメントに「仕事の厳しさ」と「不向きな人」が記載されていたことで感じました。他社の転職サイトでは良い事ばかりが書かれているのに対して、一見ネガティブとも捉えられかねない情報が記載されているのは、独特ですよね。

仕事の厳しさ、向いてない人

小西さんが応募した「エン転職担当の法人営業」募集に書かれた「厳しさ」「向いていない人」に書かれている内容。

 


大澤さん(紹介した人)に直撃!

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エン・ジャパンに誘おうと思った理由は?

夢を追っていた人、スポーツ選手のセカンドキャリアの可能性をもっと広げたい。という想いを持っていたので、その力をつけられる会社だと思ったからです。

経営者との商談機会が多いので、営業スキルだけではなく、経営視点でも多くの事を学べ、人脈を広げることも可能です。また私自身が中途入社ですが、新卒・中途関係なく、能力次第で上に上がっていける風土があることも魅力的でした。

あとは…純粋に一緒に働きたかったです。

 

どんな風にエン・ジャパンを紹介した?

電話で「自分にまっすぐなままでいられる商品、環境があるよ!コニに絶対合う!一緒にやろ!」と伝えました。「ほんまですか。詳しく話聞きたいです!」と返ってきたので、すぐに人事へ紹介しました。

私自身も入社のキッカケは、選手時代に大事にしていた考えとエンの理念に重なる部分があったから。経歴(営業経験のあるなし)だけで判断する企業が多い中、選手時代の経験を評価してくれたことが決め手になりました。

同じ想いで選手としての活動をしていた小西さんであれば、きっと合う!と思って紹介したんです。

 

今後も誘いたいと思う?

はい、誘いたいと思います。

 

 

昔のチームメイトが、今は仕事のチームメイトに。すごく素敵な話を伺えました。

すでに大活躍の大澤さんに続き、小西さんの活躍を楽しみにしています!

 

▽エン・ジャパンの採用ページはコチラ
http://corp.en-japan.com/company/recruit/

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