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中途入社者に突撃インタビュー!~営業・高田侑莉亜さん篇~
2018/01/13UPDATE!

中途入社者に突撃インタビュー!~営業・高田侑莉亜さん篇~

natsu nanjou
2011年入社しました。営業やら人事やらを経て、人材活躍支援事業部へ。 ホッキョクグマと納豆ご飯をこよなく愛しています。 休日はカメラを持って動物園散策に行きます。

こんにちは!人材活躍支援事業部の南條です。

昨年10月に人活(ジンカツ)へ異動した私。まだ3ヶ月ほやほや…

そんな私にも12月から後輩(?)ができました!

その名も、高田侑莉亜さん(※「高」は新字)。

本日は営業職として入社した高田さんにインタビュー!学生時代や前職のこと、入社後の本音を聞いちゃいました。

 

まずは自己紹介をお願いします!

高田侑莉亜です。前職はアパレル販売の仕事をしていました。学生時代は勉強ばっかりしていました。あまり苦ではなかったですね。兄弟はスポーツがとても得意な弟がいます。私は運動が苦手なので正反対なんです…。母とは仲が良く、休日によく一緒にショッピングに行ったりしてます。

 

誕生日はポッキーの日(11月11日)!「プレゼントは大体ポッキーを頂くことが多いのですが…本当はTOPPOの方が好きです。笑」

 

前職のアパレル業界に就職するきっかけは何ですか?

実は私、薬剤師を目指して6年制の薬科大に入学したんです。しかし、好きだった勉強が急にイヤになって。ふとした瞬間に「あれ、私本当に薬剤師になりたいのかな?」と考えるように。

薬科大に進んだ理由が「就職の時に困らないだろう」と安易な考えで。ただ、その理由だけで仕事を続けるイメージが湧かず、大学を辞める決意をしました。

その後、まずは好きなことにチャレンジしてみよう!と思い、学生時代から興味があったアパレルの道へ。大好きなブランドの販売スタッフとしてスタートし、半年後に晴れて正社員になったんです。

 

アパレル販売のお仕事はいかがでしたか?

毎日がとても充実していました!ちょっと自慢になりますが…実は、販売ロープレ大会に関東代表として出場したこともあるほど、成果が出せていました。

育成担当の先輩が毎週細かく指導をしてくれるおかげで、どんどん成長していく実感があって。一方で自分の顧客満足度が伸びても、他のスタッフや店舗全体にあまり良い影響を与えられず、力不足を感じていました。

 

自分の成長だけでは満足できなかったんですね?

もちろん、一番は自分の成長。しかし、周りの後輩がどんどん辞めていく現実を見て、すごくモヤモヤしていたんです。

スキルが伸びないと、売上が上がらない。売上が上がらないと、本人やりがいも感じられない。きっとその悪循環だった後輩が多いはず。その状況をどうにかしたいなと思うようになり、いつしか後輩の育成担当を目指していました。

しかし、会社の方針で育成担当の社員を配置しないことに。店長になってずっと続けていくイメージも持てず、販売職としてはやりきった感覚もあり、転職を考えるようになりました。

 

エン・ジャパンを受けたきっかけは何だったんですか?

最初は「なんとなく応募した」というのが、実のところ。「どんな面接官が出てくるんだろう…」と、面接当日はとても憂鬱でした。しかし、実際にお会いした面接官がとても気さくな方で、リラックスして面接できたことを覚えています。

面接では、前職での経験や私自身のことをしっかり細かく聞いてもらったことも印象的で。面接を受けたその日に入社の意志は固まってました(笑)素敵な面接官がいる会社なら、きっと大丈夫と安心したんです。

 

オフィスでの一枚。

 

 

入社してからまだ1ヶ月ですが、どうですか?

この1ヶ月間は、とにかく目の前の仕事をひたすら無心で取り組んでいました。先輩社員のアポイントに同行していますが、とてもワクワクしています。

なぜなら、「社員が辞めてしまう」「なかなか活躍しない」という企業の困りごとは、「入社後活躍」を掲げているエンだからこそ支援ができると強く思ったから。あとは自分自身が営業として成長さえすれば、企業の課題を解決できると、役に立てるなと確信しました。

 

「お客様と話すのはやっぱり楽しいです!結局、人が好きなんですよね。」

 

今は、先輩社員の営業同行が多いですよね。

はい!毎日、営業ノウハウを間近で盗めて、とてもありがたいと思っています。入社したての頃は、中途入社者なんだから、早く残さなければと焦っていました。

しかし、アパレルの販売職と営業職の違いは、すぐにその場で「お買上げ」いただけないこと。ましてや、商品によっては企業に購入いただくまで数週間、数ヶ月の時間が要することも。すぐに成果が出ないことに不安を覚え、泣きながら上司にその悩みを打ち明けました。

すると上司からは、「焦る必要はない。今のままで走れば大丈夫」と言ってくれました。「1年後にはこんな姿になっていよう!これができるようになろう!」とマイルストーンを置いてくれて。一人ひとりに教育方針を一緒に考えてくれると思っていなくて、とても安心しました。

 

「なんでも相談にのってくれる上司で心強いです!」と、上司の菅野と共に。

 

前職との社風の違いとかはありましたか?

すごく好きなのは、「称賛の文化」です。前職では、達成した社員がいても表彰や賞賛することはありませんでした。エン・ジャパンは、良い成果が出たときは部署みんなで拍手をしたり、握手をしあったり。すごく素敵ですよね!私もはやく、みなさんに握手してもらえるように成果を出したいです!

 

「いつでも握手できる準備はできてます!」

 

あと驚いたのは、「面倒見が良い」社員が多いということでしょうか。業務中、なにか質問をした時に「今ちょっと忙しいから」と断られたことは一度ないんですよ。人の成長を後押ししてくれる、あたたかい会社だなと思いました。

 

「みなさんとっても良くしてくださって、楽しい職場です!」

 

高田さん、たくさんのお話ありがとうございました!

 

これからも、中途入社者に突撃インタビューをお届けします!引き続きen-soku!をお楽しみください!


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この記事を書いたレポーター
natsu nanjou
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