はたらく

11年間咲かなかった、漢桜 -社長賞受賞者の告白。

はじめまして、派遣会社支援事業部の堀です。

今年の4~6月という第1四半期の業績や取り組みが評価を受け、全社MVPにあたる「社長賞」を頂きました。社長賞獲得までの道のりや、成果のポイントを披露させてください。

 

|錆びた刀が、研ぎ澄まされるまで

まずは自己紹介。

2006年にエンジャパンに新卒で入社。当時は同期が非常に多い大量採用時代、真っ先に埋もれた人材でした。

最初は企業の新卒採用を支援する事業部に配属。ここでもなかなか成果が出ず、完全に負け癖がついていました。

 

その後、8年ぐらい過ぎたころ、事業の撤退が決定。70人いた仲間の異動を1年にわたって見送り、最後の残務処理をしておりました。

当時は、目標も目的もなく。社内ニートのような日々。このままじゃ腐る、と予定より早めに今の派遣会社支援事業部に異動をしました。

「異動は最大の教育投資だ」と言われるものの。私自身、残念なことにまったく負け癖が抜けない。さらには年も30前後。と「変われない中堅社員」になっていました。

 

周りの同期が社長賞をとったり、マネージャーになったりするのを「自分は出世に興味ない」と言い聞かせていましたが、実際は胃が痛かったです。負け犬なりに劣等感を感じていたのかもしれません。

 

その後、縁あって、恩師である沼山さんに出会い。錆にさびきったナマクラ刀である私をそれなりに使える刀に打ち直してもらいました。

10年近く染み付いた逃げ癖です。習慣を変えるのは本当にストレス。それでもついていけたのは沼山さんの人格。そして一緒にがんばってくれる仲間でした。

 

感謝します。

恩師の沼山さんと。授賞式でのヒトコマ。

 

 

|大きな志と、小さくタスク分解

 

成果を出せたポイントは、2つ。

 

1)大きな志をもつこと

2)タスク分解を徹底したこと

1つずつ説明すると……

 

 

1)大きな志を持つこと

私自身、働くことに自信も誇りもない日々をすごしていました。毎日しっかり寝ているのに、心がだるい。そこから、自信と誇りをもって働けるようになって。毎日、身体は疲れているのに心は健やかになりました。

そんな体験をより多くの人にしてもらいたかった。

 

 

自分たちだけでは実現できないことも、派遣会社と一緒なら「いい就業」が生まれると信じて、懸命に支援させていただきました。

社内目標よりも高い「目的」をメンバー全員と共有できたことが財産です。

 

2)タスク分解を徹底したこと

私自身、アドリブも効かないし、地頭も良くない。さらにいうとストレス耐性がめちゃくちゃ低い。

そんな自分が、目の前にある「課題」と対峙したときに意識しているのは「悩む」と「考える」をわけること。

 

「悩む」=非生産的な脳の活動

「考える」=生産的な脳の活動

タスク分解は「考える」ことですね。ロジックツリーをつかって課題を細かくしていく。

 

私の実家は福井という雪国です。雪かきのコツって大きい塊を運ぶより細かくしてこつこつ運んだほうが結果的に早くおわるんです。

こつこつ作業まで分解すれば僕でも解決できます。そんな思考でやっていました。

 

 

|ガラじゃなくても、闘争心を燃やす

周囲にマネしてもらえることは…えらそうなことはいえないですよ。

視座を高くもつ」ことですかね。後は、「静かでもいいので、闘争心を持つ」こと。

 

エンにはオリジナルで開発した適性テストがありまして。私の特徴は「周囲との和」を重んじ、「社会貢献意欲」が異常に高い。あまり営業としては活躍できないタイプらしいです。

でも、一緒にがんばっているメンバーが競合に提案負けしたときに闘争心をもてないのは人として情けないな。と。戦うときは戦おうよとそんな感じです。闘争心はあまり高くないですが、ここぞとばかりの時はあえて闘争心をあげますね。

 

そのための栄養剤は「ラップバトル」。

ラップはマイク一本で、中卒で刺青だらけの青年が成り上がるような話。さらに昔でいうと、被差別者たちの闘争の歌です。

そんな音楽をきくとテンションがあがりますね。

後はジャパニーズヘビーメタル。これも気持ちが強くなります。

 


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