こんにちは、羽田です!
少し前の話ですが、久しぶりに実家の愛知に帰りました。
いつもと変わらない田舎に帰ったかと思いきや、今までなかったものがそこに..
、、、どーん!!
そう。まさかの「相撲部屋」です。
実家のとなりにあった駐車場がなくなり、なんとそこに相撲の土俵ができたのです!
また、そのとなりのご近所さんの家が貸し出され、お相撲さん6人で住んでいるのだとか。
昼ごろになるとちゃんこ鍋のようなおいしそうな匂いがします。
また私が犬の散歩をしていると、いかにも小さそう(に見える)自転車に乗りながら、浴衣を着たお相撲さんがコンビニから帰ってきました。
伝わりますでしょうか、この非日常。
「相撲部屋なんて、いかにもうるさそう」と思っておりましたが、意外に静かなんです。
ぶつかるときの「うぅっ」というリアルな声が聞こえるだけです。
元バスケ部の身からすると、もっとはりきって声だしてほしいところですが、きっとそれだけ緊張感のあるスポーツなのでしょう。
ちなみにうちの母が勝手にお相撲さんに「調子どう?」と話しかけたところ、「ぼちぼちですね」と言われたそうです。お相撲さん、謙虚です。
【後日談】
現在は名古屋場所が終わってしまったので、なんとお相撲さんは次の場所に向けて、移動してしまわれたそうです。
相撲部屋ってまさかの移動式なんですね。。
お相撲さんに別れを告げ、ちょっぴり寂しそうな田舎の住民たち。
さよならお相撲さん!また来年の名古屋場所まで!