-----7 RULES(セブンルール)-----
その人の人生観や仕事観を表すような“習慣”、“大切にしていること”、“こだわり”・・・。
圧倒的な成果を出し、社長賞を手にした人は、どんな“ルール”を持っているんだろう。
今回は、社長賞ベストチームリーダー賞を受賞したデジタルプロダクト開発本部・奥田さんの7 RULESを紹介します。
#1 継続的に成果を出し続けることにこだわる
一発屋ではなく、どんなプロジェクトでも、どんなミッションでも、成果を継続的に出し続けられる人でありたいと思っています。
だからこそ、ストーリーを描きながらシミュレーション、からの実行、そして振り返り。常にこれを意識して、再現性をだせるように仕事と向き合っています。
#2 視座をコピーする
尊敬するマーケターのすがけんさん(@xxkenai)に教えていただいてから、ずっと大事にしていることです。
もし私が、ユーザだったら。部長だったら。社長だったら…どんな風に考えて、判断するだろうか。相手に興味を持って考える。
その繰り返しが対ユーザー、対社内外のコミュニケーションを円滑にしてくれて、結果的に良いパフォーマンスに繋がります。
#3 デジタル時代でも紙とペン
何かものごとを考えるときは、頭の中を図解しながら整理したいので、必ず紙に書きます!
ちなみに、タスク管理も紙でやっているので、デジタルプロダクト開発本部 デジタルマーケティング部ですが、生粋のアナログ人間です。
#4 日常生活のすべてがインプットの場
「アウトプットがインプットをこえることはない」大好きなマーケター足立さん(@hikaruadachi)のお言葉。
いつどこでも気になったことはメモします!
#5 仕事のスタンスは漫画から学ぶ
「友情・努力・勝利」by少年ジャンプ
仕事において大事なこともまさにこの3つだと思ってます。
悩んだときはマンガ(特にジャンプ系)を読めば大抵答えが見つかります(笑)
#6 サウナで脳をリセットする
切羽詰まったとき、アイディアがでてこないとき、落ち込んだ時、絶対にサウナへ行きます。
水風呂に入った瞬間にすべてが浄化されるので、新たな気持ちで仕事と向き合えます。
#7 金曜日の夜は自分にご褒美を
大好きなお寿司を注文したり、アイスをいっぱい食べたり、リッチなパックをしたり…金曜日の夜は自分をとことん甘やかします。
このご褒美が毎週、仕事を全力で頑張れるエネルギーの源です!
奥田さんの7RULES、いかがでしたか?
心に刺さったRULEがあれば、ぜひあなたも実践してみてくださいね!