－－－－－7 RULES（セブンルール）－－－－－
その人の人生観や仕事観を表すような“習慣”、“大切にしていること”、“こだわり”・・・。
圧倒的な成果を出し、社長賞を手にした人は、どんな“ルール”を持っているんだろう。
今回は、社長賞ベストプレーヤー賞を受賞した中途求人メディア事業部の西田美月さんの7 RULESを、聞きました。
2020年1Q社長賞ベストプレーヤー賞を受賞した西田さん
＃1 「やれない」ではなく「やれる方法」を探す
とにかく頭を絞って、できないことをすぐに諦めるのではなく、何をしたら目の前の課題を乗り越えられるかを常に考えて行動することを意識しています。
＃2 常に「丁寧」な仕事を心がける
仕事をする上で、関わる人すべてに意識しています。
相手の立場にたって、どのような流れで仕事をしたらお互いにスムーズが。
ストレスがないか。誠実で丁寧な仕事を心がけるようにしています。
＃3 規定やルールなどは、その裏側まで把握する
ミスをしないために、なんでこういったルールができたのか、こう記載しないといけない理由な何なのか、、等
その後の手続きを行っている人達の業務や、流れなどを知ることで不要なミスをしないよう気をつけています。
＃4 いいと思ったことはすぐ真似をする
変なプライド、自己流は捨てて自分がいいと思ったこと、他人の成功体験はすぐ真似をして、自分をブラッシュアップしていきます。
＃5 溜まったストレスはすぐに吐き出す
「ストレスを言える場」を持っておくことで、ため込まないようにしています。
周りからはよく「人間らしいね」と言われることが多いです。
＃6 「今」が当たり前に続くと思わない
コロナで不況下になって凄く感じました。
今の環境に感謝して、常に攻めの姿勢でいることを意識しています。
＃7 自分の居場所は、自分でつくる
定着・活躍できる場を作るのは周りではなく、自分。
望む姿があるなら、上司に伝えて、チャンスを貰えるようにします。
photo by ryo_murakami
能動的に仕事や自分のキャリアに向き合っている西田さん。
心に刺さったRULEがあれば、ぜひあなたも実践してみてくださいね！