どうも！CAREER HACKで編集ライターをしています、大塚です。
CAREER HACKでは主にインタビュー記事を掲載しています。
取材（インタビュー、撮影）も執筆も、自分たちで行なっています。
NewsPicks 佐々木紀彦と考える、コンテンツ黄金時代を生き抜く7つの人材要件より
無理に強くなろうとしなくていい ―― 生きづらさを感じている君に伝えたい、家入一真の7つの視点より
最近、記事に掲載している写真をお褒めいただくことが増えてきました。
（励みになりますので、もっと褒めてください！）
良い写真を撮るために意識していること。ひとつコツを共有したいと思います。
さっそく答えをいいます。
ロケハンです。
とにかく良さそうな場所を探して、とにかく撮ってみるんです！
取材は時間との勝負です。
取材対象者に対応いただける時間にも限りがありますし、こちらとしても短い時間で良いものを生み出したい。
早いに越したことはないんです！！
取材場所に早めに到着して、時間になるまでの５分。
取材対象者がやってくるまでの５分。
その隙間時間に、「はあ…」と一息ついたりしません。
取材場所の周辺や、（取材場所としてよく指定される）オフィス内でも写真映えしそうなところを探します。
そして、すかさずシャッターを切るんです。
実際に撮ってみることで、具体的にイメージできますよね！
そんな感じで、良い写真が取れるよう準備と工夫をしています。
はい。以上がコツです。
（ある意味ここからが本題です。）
ロケハンでの試し撮りをバシバシやってるので、副産物もあるわけです。
一緒に取材にいったメンバーが被写体になってくれます。
仕事ですから、みんなそれっぽい表情やポーズをしてくれるんです。
それが最近はみんな慣れてきて…、なかなか様になっているんですよ 笑
本人はきっと恥ずかしい。その写真をこっそりお見せしちゃいますね！
「受付はどうかなー」とか
本を読んでみたり
慣れてくると、ドアップでも怯まなくなります。
インタビューされている風にしてみたり。
とにかく良さそうな場所があれば、撮ってみるんです。
回数を重ねると、様になってくるんですよね
「いつか主役になれるかなって…」
試し撮りの域を超え始めています。
とにかく上手くなるためにはシャッターを押すしかない。だから撮るんです。
こうやって撮りまくって、良い！と思うところが見つかると採用します。
「おお！いい感じ！」となったら…
こんなふうに「採用！」
怠け者こそ「習慣」を味方にすべき。SHOWROOM 前田裕二に訊く、爆速成長への近道
いきなり本番！ではなく、まずは試しに撮ってみる。
被写体が居なくても、ファインダーを覗いて撮ってみるとイメージの具体性が全然違ってきます。
ぜひお試しください〜！
[おまけ] ensoku!ガールの撮影も担当しています。
自薦他薦問いませんので、「あの人はensoku!ガールだ！」と心当たりのある方はご連絡ください！
では！