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新聞、読んでる?~エンの広報に聞く、新聞活用術!~♯きょうのエン
2018/04/19UPDATE!

新聞、読んでる?~エンの広報に聞く、新聞活用術!~♯きょうのエン

しみず
エン・ジャパン広報。好きなお酒は鍛高譚。ホットヨガでデトックス。

こんにちは!エン・ジャパン広報の清水です。

 

この4月に広報に異動してから、改めて「新聞を読む」ことの大切さに気づきました。

 

あぁぁ!もっとちゃんと新聞を読んでいれば・・・後悔先に立たず。

「新聞を読む時間がなくて・・・」という社会人1年目のアナタも、「あ、やばい。今週新聞読んでないや。」という先輩になったアナタも、改めて新聞の活用術、知りたくないですか?

 

そこで!

今回は社会人のキホンのキ!『日本経済新聞』を今すぐ読みたくなるような話を、新聞活用のプロである広報メンバーに聞いてきました!

最近は、みんなで新聞を読みながら意見交換することも!

まずは、この方!

普段はスマイル100%の松田。新聞を読むときにみせる真剣な表情に、ギャップ萌え。

①いつから読んでる?

社会人になったと同時に読み始めました。人事や先輩、大学の教授から「社会人はみんな読んでいる」「読んでいないと恥ずかしい」と聞き、慌てて申し込んだのを覚えています。

とは言え、なんだか読み方が分からず、最初のうちは、恥ずかしながら電子版を流し見することもしばしば。 営業として担当顧客をもつようになってからは、「この話は商談で活用できそうだ」「今後はこの業界が注目だな」という観点をもって、スムーズに読めるようになりました。

②「読んでてよかった!」というエピソードは?

営業時代に、日経新聞の記事をきっかけに、発注に繋がったこと。 どうしてもいつかお手伝いしたい企業がいたんです。 難攻不落と分かっていたので、まずは情報提供からだ!と奮起。競合情報や業界動向の記事を見つけたら、その都度、企業に連絡していました。

「A社が新サービス出しましたね!」「来年の法改正を受けて、B社はこんな動きとるそうですね!」と、新聞の記事を通じてコミュニケーション。最終的に受注に繋がった際に決め手を伺うと、「日頃から業界や企業研究してくれて嬉しかった」と言ってもらえました。

③新聞を読むときに意識してることは?

法律改正や政策について触れた記事で、この先エン・ジャパンや転職業界にどんな影響がでるのかを想像して読むようにしています。

④わたしのおすすめページ!

当社の会長や社長も掲載された「私見卓見」。寄稿記事なので、執筆者の想いや考え方が有りのままに読み取れて面白いです。あとは土曜紙面の「プラス1」のランキング。いつも楽しい内容で、さらに最近のトレンドが分かるので、営業の方は、話題に困った時のアイスブレイクにも使えるかも!

 

お次は、この方!

先日育休より復帰した大原。朝の太陽に包まれて朝刊を読む姿は、まさに「知の女神」。

①いつから読んでる?

エン・ジャパンに入社してからです。当時は(今も?)研修初日に日経新聞は必ず毎日読みましょうという話があったので。

②「読んでてよかった!」というエピソードは?

日経新聞に書いてあった話をしたことで、お客様からより信頼してもらえたこと。 入社してすぐは営業をしていて、担当はIT業界。文系の私にとっては用語ひとつ取っても『??』ばかりでした。

その状況を見かねた先輩が「まずは日経新聞から業界に関するニュースを1日ひとつずつ見つけて、それをお客様先で話題にしてみたら?」と言ってくれたんです。それを続けていたら、だんだん業界のこともわかるようになり、お客さんと会話が弾むように。それから、受注もできるようになりました!

③新聞を読むときに意識してることは?

書かれてる記事がうちの会社にどう影響があるかを考えながら読むようにしています。

④わたしのおすすめページ!

全体的にテレビでは取り上げられないニュースも書かれていることが多いので世の中をさらに広く深くを知ることができます。 あとは、一面の下にある本の広告が好きです。こんなニッチな雑誌や本があるのかと、驚くことも多いです(笑)。

 

最後は、この方!

クイーン・オブ・ニュースペーパー森本。一度読んだ記事は忘れないスーパー記憶力の持ち主。

①いつから読んでる?

社会人デビューした時から。人事や先輩方から「顧客との共通言語」「読んでて当たり前」と聞いたので、読み始めました。

昔は一面→裏一面のコラム→社会面 …と後ろから読み進めて、二面三面の記事にたどり着けないこともしばしば。今は一面から順に読んでいます。

②「読んでてよかった!」というエピソードは?

ウェブニュースは自分が好みの記事ばかりが目につくため、情報が偏ります。紙面であれば、まったく興味のない情報も目に飛び込むので、情報が蓄積されますね。

広報が日々対峙する記者の方は、担当分野も業界もさまざま。話の引き出しをいかに増やすかが大切です。

『あの会社、最近こんなこと始めましたよね。』
『こういう理由で業績好調らしいですよ。』
といった話を、ふとした会話でいくつ出せるか。常に紙面の情報に助けられています。

営業時代であれば、各社の採用動向(計画やユニークな取り組み)、担当企業が属する業界の話題には常にアンテナを張っていました。

顧客も同じ記事をチェックしていれば、振られた話題を膨らませることができる。先方が読んでいなくても、貴重な情報源として重宝される。なにかと頼りにされる存在になれる。良いことだらけでした。

③新聞を読むときに意識してることは?

1)できるだけ選り好みせずに、幅広く読む
特に業界別の動向は、どの業界の話も現在の仕事には関わるので、意識して読むようにしています。政治の話も苦手なので、こちらも意識的に読むようにしていますね。

2)言葉の使い方を覚える
社会一般で、どのように用語が使われるのかを覚える良い機会。日本語の練習にもなります。あとは、知らない単語が出てきた時は、調べる!

3)海外サービス事情のキャッチアップ
海外の風習、文化、それに付随して登場したサービスの話が好きで、興味がわきます。

④わたしのおすすめページ!

ニュースだけではなく、コラムが大好き。「私の履歴書」はもちろん、「ライフハック術」など朝刊も夕刊もあますことなく読んでいます。

特に好きなのは、夕刊で連載されている「食あれば楽あり」。文章だけでここまで想像を掻き立てるなんて!と感動しつつ、お腹を鳴らしています。

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いかがですか?この記事を読んだあなたは、もう新聞が読みたくてウズウズしているハズ!

今日からあなたも、新聞片手に一人前のビジネスマンとしてデビューしましょう!

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