こんにちは!広報の清水です。
本日は永田町にある『全国町村会館』に来ています!
そこで行なわれる、『大都市圏の早期離職者等と地方の中堅・中小企業とのマッチングを促進するシンポジウム』にエン・ジャパンがご招待いただきました。
政府は今後、大都市圏の早期離職者で地方での就労を希望する若者と、地方の中小・中堅企業とのマッチングの支援を強化。また、エン・ジャパンをはじめ、求人情報を扱う民間企業に対して、地方の中小・中堅企業の採用支援を促進していきます。
今回のシンポジウムは、その推進に向けたPRと、目的意識の向上が目的。
当社代表・鈴木さんは、全国求人協会(全求協)の代表。
今後、エン・ジャパンとしてはもちろん、全求協としても、人材面で地域創生をサポートしていくため、今回、このシンポジウムに当社から代表者が数名参加しました。
まずシンポジウムでは、政府から関連支援策の活用も含めた、今後の取り組みのポイントとメリットを説明。
その他、実際に地方へ移住した転職経験者を交えたパネルディスカッションも開催されました。
日本商工会議所の調査によると、約65%の中堅・中小企業で人で不足が課題になっているとのこと。
また、別軸では、大卒の新入社員のうち、3割が3年以内に早期離職しています。(厚生労働省調べ)
そんな中、地方での就職・転職を考える20代・30代の若手が増えているそうです。
こうして、シンポジウムは盛況のうちに終了。
参加した私たちも、改めて日本中の企業、そして求職者のためになにが出来るかを考えるきっかけになりましtあ。
エン・ジャパンでは、さらに多くの方の『仕事人生の充実』を実現するため、今後さらにサービスの充実と拡大を図っていきます!