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【Peer-Trust活用事例Vol.18】2021年度、カード送信件数全社一位グループの推進者に突撃インタビュー!
2022/03/28UPDATE!

【Peer-Trust活用事例Vol.18】2021年度、カード送信件数全社一位グループの推進者に突撃インタビュー!

ふじもと
2020年中途入社/人材活躍支援事業部/Peer-Trust社内推進に携わっています♡/よく食べ、よく眠り、良く踊ります。

みなさん、こんにちは。

人材活躍支援事業部のふじもとです。

 

Peer-Trustの社内推進に携わっています。

前回のストーリーもぜひご覧ください♪

【Peer-Trust活用事例Vol.17】この1年で気づいた仲間の強みをグループ全員で伝えあう。年度末のピアトラ活用法!

 

今回は、今年度エン社内で一番ピアトラを活用したグループの推進者、中途求人メディア事業部の田代優光さん、渡辺陽子さんにお話しを伺いました。

お二人が推進者を務めるグループのピアトラ送信件数は6262件!

(2021年4月1日~2022年3月27日時点)

 

 

■2021年度ピアトラを通して”全社で一番感謝を伝えたグループ”

ふじもと:送信数全社1位おめでとうございます!今のお気持ちを聞かせてください

田代さん:ありがとうございます!そんなに送っていたのか…!?というのが率直な感想です。

渡辺さん:私も1位と聞いて、グループのメンバーがたくさんの人に感謝を伝えているんだなと改めて実感しました。

もちろん、数を競っているわけではないですが、全社の中で一番感謝を伝えているグループ‥と思うと推進してきてよかったなと思います!

 

ふじもと:いやあ…それにしても驚異的な件数です。今日はグループでの取り組みについて詳しく教えてください!

 

 

グループの推進者 田代優光さん(右)、渡辺陽子さん(左)

 

 

 

週4回開催:一人の成長や貢献を全員で共有する「ピアシャー」

ふじもと:多い時には1週間で200件ほどのカードが送り合われていますが…グループでどのような取り組みをされているのですか。

田代さん:月曜日以外、毎日朝礼で「ピアシャー」という時間を設けています。

これはその日の担当者があらかじめ用意してきたメッセージをみんなの前でカードに書いて送り、その背景も共有するという取り組みです。

 

ふじもと:あえてみんなの前でカードを送信するんですね!

渡辺さん:カードを送ることが目的というよりは、メンバーの頑張りや貢献をグループみんなで共有し合い、すがすがしい気持ちで1日を始められるのがこの取組みの良い点です!

また、朝礼で共有されたメンバーのエピソードに対して、感想や学びになったことを改めてカードで送るメンバーもいますね。

ふじもと:個人間のやり取りでも、グループ全体に共有する場があることでいろんな人の学びや気づきになるんですね!

 

”ピアシャー”で送られているカード♪

 

 

 

■新しいグループで改めて感じた、関係構築の必要性・重要性

ふじもと:そもそもグループで推進を始められたきっかけは何だったんですか。

田代さん:はじめは私の感じた「違和感」がきっかけでした。

昨年の4月にこのグループに配属されて、関係性もない中で業務に追われながらとるコミュニケーションに、なんとなく居心地の悪さを感じたんです。

そこで、まずはお互いを知って仲良くなることが必要だと思い、以前所属していた組織での実体験をもとにピアトラの活用促進を始めようと思いました。

 

ふじもと:なるほど!実体験があったんですね。

 

田代さん:そうです。また、他のメンバーの提案で、お互いを知るための「関わる場」も増えていきました。

夕礼や、勉強会・架電大会はその1つですね。関わる場が増えると同時に、ポジティブなコミュニケーションがとれるピアトラの活用も活発になった印象です。

ふじもと:関わる→ピアトラを送る→カードをきっかけにまた関わる‥と良いサイクルが回り始めたんですね!

 

 

 

 

■チームの垣根を越えて称賛も要望もできる組織に

ふじもと:取り組みを通じて、グループにどんな変化がありましたか?

 

田代さん:最初に感じた違和感は全くなりました!

むしろおかしいと思ったことがあった時はお互いに言える関係性にもなっています。

業績以外の部分でもグループへの貢献を称賛し合ったり、それぞれのキャラクターに注目したりと、各メンバーがいろいろな形でクローズアップされる組織になっていますね!

 

渡辺さん:メンバー同士でお互いの良さについて話しているのを聞く機会が増えましたね!

始めは自チームのメンバーやマネージャーにカードを送ることが多かったのですが、今ではチームの垣根を超えて送り合われているのを見ると、やってよかったなと思います。

 

ふじもと:渡辺さんは、個人でみても全社の中で一番カードを送られていますね…!2021年度はなんと1076件です!

 

渡辺さん:私は昨年の8月にこのグループにジョインしたのですが、リモート下で直接御礼が言えないからこそ、ピアトラを使ってきちんと感謝を伝えようと意識していましたね。

相手が自分のために時間を割いて何かしてくれたなら、自分も時間をとって相手にきちんと結果や感謝を伝える、お互いWin-Winの関係でいたかったんです。

 

 

■個人ではなくグループで活用することで生まれる効果

ふじもと:最後に、お二人にとってグループでピアトラを活用する意義とは…?

 

渡辺さん:私は、グループでピアトラ活用を促進することで、「グループの内外に感謝の輪が広がる」と感じています。

ピアトラ送ることによって気持ちの良い関係性が築けるので、何かあったときに相談しやすくなる。相談した側は感謝をピアトラで伝えるし、ピアトラをもらった側にも感謝が生まれる。

そうやって感謝の輪が広がっていく取組みだなと感じています。

 

田代さん:僕のグループは営業組織なのですが、ピアトラを送信することは、売れる営業が発揮している2つの力他者活用力、好感演出力(※)の発揮に繋がると思っています。

なので「グループでピアトラ活用促進をする=グループ全体で成果を出せる営業が増える」ですね!

 

※エンの行動ガイドライン

他者活用力…社内外の組織や個人に、気持ち良く協力してもらえるよう働きかけ、結果と感謝を伝えている/好感演出力…相手の受け取る“感じのよさ”を意識し、挨拶・笑顔・身だしなみ、コミュニケーションのとり方などを工夫している

 

来年度もお楽しみに!

 

 

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Peer-Trustで田代優光さん、渡辺陽子さん

にカードを送って伝えましょう♪

カード送信はこちら(エンの社員のみ)

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