みなさん、こんにちは。人材活躍支援事業部のふじもとです。
Peer-Trustの社内推進に携わっています。
▼前回のストーリーもぜひご覧ください
engage事業部の第一&第二グループがピアトラを活用した「称賛パーティー」を実施しているという話を聞きつけたので、先週の金曜日にお邪魔してきました!
■engage事業部第一&第二グループの「称賛パーティ―」とは⁉
9月から始まった取り組みで2週間に1回、金曜日の夕方に開催されているとのこと。称賛パーティーでは以下のようなコンテンツがありました。
業績目標のランキング発表や、ランキング上位者が成果を出すために行った取り組みを共有しているそうです。結果だけでなく「なぜうまくいったのか」のプロセス聞くことで、自分の営業活動に活かせますね‥!
またランキング上位者も自分の成功事例を発信することで、一般化力(※)の発揮に繋がります。
※一般化力…エンの行動ガイドラインの1つ。「個人の持つ知識・経験・ノウハウを、他の人も使えるように自分だけの特殊性を除き、周りに共有している」
■CSA×ピアトラストで、仲間の成長を支援!
そしてもちろん、ピアトラ事務局として注目したのはこの「CSA×ピアトラタイム」です。
これは、お互いが設定しているCSA(※)の目標を理解した上で、その発揮場面をピアトラで称賛する取り組み。
※CSA…エンが提唱しているCareerSelectAbility(キャリアセレクタビリティ)®の略称。どこでも通用する力。
称賛パーティーでは、その場でカードを送る「送信タイム」と送られたカードの背景を共有する「共有タイム」がありました。
お互いのCSAの目標を理解した上で、それに即したピアトラを送るってなかなかハードル高そう…と思ったのですがきちんと事前に「しこみ」が!
一人ひとりのCSA目標、どんな場面で発揮を目指すかのアクションプランに加え、ピアトラポイントとして「何ができていたらピアトラを送ってほしいか」が掲示されていました。
つまり、発揮したいポイントをリーダーだけでなくグループの仲間にも知ってもらうことで、発揮できたら仲間からカードを送ってもらえるという仕組みです。
自分が目標としているCSAをどの場面で発揮できていたか振り返るときにも、これらのカードは役立ちそうですね!
■仲間として支援し、自らも目標達成に向けて努力をする組織に。
実際にこの称賛パーティーに参加していたグループのメンバーからはこんな声が出ていました。
そして最後にこの称賛パーティーを運営している浅野祐太さん、荒井俊樹さん、赤木沙伎さん、新井幹人さんの4名の方にもお話しを伺いました。
ふじもと:そもそもこの取り組みを始めようと思われたきっかけは何ですか。
浅野さん:一緒に働く仲間の取り組み内容や頑張りを称賛&見える化することで、個はもちろん組織を強くすると思ったことがきっかけです。
リモートワーク下、一緒に働く仲間の取り組みが見えにくく、色々なノウハウを持った仲間が組織にいるのにもったいないなと思っていました…。
成果はもちろん、個人の成長目標や取り組み内容、仕事の価値・目的を共有することで、前向きな気持ちになれます!
赤木さん:リモートワーク下でも同じグループ内、特に他のチームとコミュニケーションが取れるのはいいですよね!
ふじもと:チームをこえてカードが送り合われていたのは驚きました!実際に運営して、グループの皆さんの反応を見ていかがですか。
新井さん:メンバーはみんなかなり楽しんでくれていると思います。
荒井さん:そうだね!「称賛する」ことを全員がやっているので、主体的に参加してもらえていると感じます!
赤木さん:お互い他のチームのメンバーの行動や成果のプロセスにも興味をもつようになりましたね。
浅野さん:また、仕事への前向きな行動が増えています!学んだことを自分の業務に置き換えて日報に記載したり、お昼にロープレを頑張るメンバーも出てきて、組織全体の自己変革性も上がってきていると思います。
ふじもと:素敵です!今後この称賛パーティーをどのようなイベントにしていきたいですか。
浅野さん:1人1人の成果だけでなくプロセスも称賛し、そして成長を支援するような場にしていきたいです。
荒井さん:あって当たり前というくらいにメンバーが意識してくれるようになればうれしいです。
新井さん:コロナが落ち着いたら対面で会場を取ってお酒を飲みながらやりたいですね!笑
赤木さん:皆とより仲良くなれたり、コミュニケーション取れてとても良いので全社的にも広がると良いなと思います!
ふじもと:ありがとうございました。またお邪魔させてください♪
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Peer-Trustで浅野さん、荒井さん、新井さん、赤木さんに
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