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【Peer-Trust活用事例vol.3】Peer-Trustで「新しい当たり前」をつくる。
2021/01/22UPDATE!

【Peer-Trust活用事例vol.3】Peer-Trustで「新しい当たり前」をつくる。

ふじもと
2020年中途入社/人材活躍支援事業部/Peer-Trust社内推進に携わっています♡/よく食べ、よく眠り、良く踊ります。

こんにちは。人材活躍支援事業部のふじもとです。

相互称賛アプリ「Peer-Trust」の社内推進に携わっています。

 

▼前回のストーリーもぜひご覧ください

【Peer-Trust活用事例Vol.2】いまこそタシャカツ。Peer-Trust活用で他者活用力爆発揮!

 

今回は、デジタルプロダクト開発本部の鈴木翔太さんと、中川彰さんにお話しを伺いました!

実は、学生時代からの知人同士というお二人。「プロダクトマネージャーとディレクターの関係でありながら、友達同士のような存在でもある

 

 

■コミュニケーションのログから、全社の動き、自分自身まで見えるように。

 

鈴木さん: Peer-Trustを使い始めたのは、Web版がリリースされた11月くらいから。

メンバーとのコミュニケーションの内容を残しておくログに使えるな、と思っていました。

 

中川さん:その時期に、僕がCTLにチャレンジしたこともあって、マネジメントについて翔太さんに相談したんです。そこで「ちょっと一緒に使ってみない?」と紹介してもらいました

 

ふじもと:実際に使っていて、感じたことを教えてください。

 

中川さん:単純に人のことを褒めると、自分も幸せな気持ちになりますよね。

それに、タイムラインをみると、他の組織でどんな人が活躍しているかがわかるので、全社の動きをリサーチする観点でも使っています。

 

鈴木さん:社内の偵察みたいな感じだよね(笑)

リモートになって、「社内の人の動き」「誰かと誰かのコミュニケーション」が見えなくなった。

これって無視できないことだと思います。見えないまま、知らないままにするのはよくない。

 

ふじもと:見えにくくなった周囲の動きを、ピアトラでキャッチアップしに行っているんですね…!

使い始めて感じた変化はありますか?

 

中川さん:より良い他者活用が出来るようになりましたね。エンは、仕事で協力してくれた人に、結果と感謝を伝えることを大切にしていますが、ピアトラだと、素早く伝えられるのがいい。

 

鈴木さん:僕は、ピアトラの送信頻度で、自分の仕事の状態も客観的に把握できるようになったと思います。

 

メンバーに仕事を任せながら、育成していくのも、チームリーダーの仕事。

メンバーに協力してもらいながら、仕事を進める。その結果、僕からメンバーにピアトラを送る。

僕がピアトラを送れていない時は、一人で仕事を抱え込んでしまっていて、

メンバーに仕事を任せられていない、メンバーの育成がきちんとできていない状態だと気づけるんです。

 

ふじもと:なるほど!チームリーダーならではの視点ですね。

 

 

 

 

■組織に貢献する人が、きちんと評価されるために。

ふじもと:お二人は、今後ピアトラがどのように使われていくと思いますか。

 

中川さん自分が関わっている人の頑張りや貢献を、その人を評価する上司にきちんと届けたい。

組織に貢献している人が正当な評価を受けるために、関わった人が責任をもってその人の上司へ情報提供をしていく。このリモート下では、めちゃくちゃ大切なことだと思うんです。

 

鈴木さん:デジプロでは、上司とメンバーの関わっているプロダクトが違うケースもあって、仕事上でのコミュニケーション頻度が少なくなりがちです。

評価する側の上司も大変だし、メンバーも自分が何を評価されているのか納得感が低くなりますよね。

 

ふじもと:お互いの様子が見えないと、面談でも「最近どうなの…?」からはじまりそう…(笑)。

 

鈴木さん:ピアトラは、いろいろな人からの評価が一覧で見られるから、上司にとってはかなり参考になるし、評価されるメンバーも、より納得感がもてると思います。

 

 

 

 

■「まず行動」で、新しい当たり前をつくる。

 

鈴木さん当たり前だったコミュニケーションが。当たり前ではなくなった今、

次の当たり前を、自分たちで作らなくてはいけないと思っています。

 

そのためには、既存のバイアスをかけて物事をとらえるのではなく、とにかくまず試してみるのが大切。

僕自身がいろいろと試していく中で、たまたまピアトラに出会って、ポジティブな効果を感じたから使っている。本当に、それだけのことなんです。

 

最初の一歩のハードルを下げて、踏み出せる人がもっともっと増えてほしい。

ピアトラもいろいろ難しく考えずに、まず使ってみてほしいですね。

 

中川さん:「送る意味があるのかな」とか、考えている時間で、一枚カードを送ってごらん、と言いたい。

ということで、まだカードを送ったことのない人は、この記事の感想を、ピアトラで僕に送ってください(笑)

 

ふじもと:みなさん、お待ちしています!

みなさん、カードお待ちしています!

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Peer-Trustで鈴木翔太さん、中川彰さんにカードを送って伝えましょう♪

カード送信はこちら(エンの社員のみ)

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