広報の大原です。
昨日からスタートした「エンで活躍する社員にオススメ本を聞いてみた」企画。
本日も4名の社員のオススメをご紹介します。
▼第一弾はこちら。
■福島さん（入社13年目／営業）
福島さんってこんな人：受賞者たちの7 RULES（2019年第3Q社長賞ベストプレーヤー賞・福島奈穂）
【オススメ本はコレ！】誰でも「売れる人」になるマーケティング入門『ドリルを売るには穴を売れ』／『売れる会社のすごい仕組み』（著者：佐藤義典）
【どんな人にオススメ？】
本が苦手な人／エントリーキャリア／営業にワクワクしたい人
【おすすめポイントは？】
ビジネス書が好きになれる本。シンプルに分かりやすくて、面白い。難しい言葉が１つも出てこない。本に苦手意識のある方でも、漫画のような感覚でマーケティングが学べます。
一番好きなのは、この台詞。
「勝つ人とはどんな人？一番勝ちたい人！ただ相手に勝つだけではなく、お客様にとっての価値。それが勝ちにつながる。大事なのはお客さまへの想い。」
■石田さん（入社6年目／営業マネージャー）
石田さんってこんな人：受賞者たちの7 RULES（2019年第3Q社長賞特別賞・石田裕子）
【オススメ本はコレ！】座右の書『貞観政要』 中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」（著者：出口治明）
【どんな人にオススメ？】
組織の規模やリーダー歴に限らず、マネジメントにチャレンジしている人。リーダーとしてどうあるべきかはもちろん、人としての在り方に気付かせてもらえます。
【おすすめポイントは？】
著者はライフネット生命保険株式会社の創業者である出口治明さんです。タイトルは堅いのですが、中国古典から学ぶ組織マネジメントのポイントが、筆者の体験談を交えて書かれています。
「明るく・楽しく・元気よく」働ける職場を作ることが大切だと教えてくれたのも、この本です。歴史から学ぶことの大切さも教えてくれます。
■鶴谷さん（入社１年目／企画）
鶴谷さんってこんな人：受賞者たちの7 RULES（2019年第3Q社長賞新人賞・鶴谷明久）
【オススメ本はコレ！】読書力（著者：斎藤孝）
【どんな人にオススメ？】
読書を習慣化したい人／読み方を勉強したことがない人／読むジャンルに偏りを感じている人／選書迷子の人／自分の読書を見直したい人
【おすすめポイントは？】
大学の時に読書サークルを作って、“読書は夜道の案内人”というキャッチコピーの張り紙でメンバー募集しました。
この本は、まさに“案内人”です。読書する目的や読み方、選書方法の基点となってくれます。
本はジャンルによって栄養価に偏りがあるので、バランス良く摂取するには、読書の仕方を知っておいた方が良いと思います。
齋藤孝さんは読書力の定義を、文庫１００冊・新書50冊を3年以内に読むこと、と定義しています。これから読書を習慣化したい人には良い目標になります。
この本を読み返す度に、自分の読書はまだまだ未熟だなと思わせて貰えます。
■山本さん（入社1年目／営業）
山本さんってこんな人：受賞者たちの7 RULES（2019年第3Q社長賞新人賞・山本舞美）
ススメ本はコレ！】「一番」という生き方 95か月連続NO.1を続ける私の自己ブランディング術（著者：桜井野の花）
【どんな人にオススメ？】
負けず嫌いの人／負けず嫌いが故に苦しいと感じてしまう人／勝ち筋の探し方に困っている人
【おすすめポイントは？】
ビジネスエッセイということもあり、読みやすいです。負けず嫌いで行き詰まった時に、この本を読むと元気がでます。
特にお気に入りなのか下記部分。
「“勝てる”場所を探すことからすべてが始まる」
「“やること”と“やらないこと”をはっきりさせる。“やる”となったら徹底的に、勝つまでやる。“やらない”と決めたことは振り返らない」
勝つために何をするべきかのアドバイスが現実的。誰でもその日から実践できる方法が書かれています。
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ぜひ、本選びの参考にしてみてください＾＾