
受賞者たちの7 RULES(2019年第3Q社長賞特別賞・石田裕子)
-----7 RULES(セブンルール)-----
その人の人生観や仕事観を表すような“習慣”、“大切にしていること”、“こだわり”・・・。
圧倒的な成果を出し、社長賞を手にした人は、どんな“ルール”を持っているんだろう。
今回は、社長賞特別賞を受賞した石田さんの7 RULESを、聞きました。
石田裕子・・・2013年新卒入社。名古屋、東京、大阪と3拠点を経験しながら、一貫して『エン派遣』『エンバイト』に携わる。2018年から関西拠点の責任者。年4回はディズニーに行く。
#1 一日一笑い。
組織が良い雰囲気になるためには、自らが楽しんでいることが必要。笑いが多い職場の方がみんなが楽しく仕事ができるし、成果につながると思っています。
#2 できないことは人に任せる。
自分で全てやりたくなってしまう性格なのですが、それは絶対に無理だし、結局キャパオーバーになります。だからこそ、他に得意な人に任せる。感謝はのキモチは忘れずに。得意なことをしるためにメンバーと会話することを大切にしています。メンバーから学ぶこともたくさん。
#3 デスクはこまめに掃除する。
気持ちよく仕事をするために、そして体調管理のためにもこまめにデスク周りの掃除をしています。気持ちもリセットされます。メンバーが置きっぱなしにしているペットボトルなども勝手に掃除したりしています。笑
#4 とりあえずやってみる。
変化が激しいので分からないことも多いのである程度決めたら走ってみる。走りながら考えて、修正していきます。正解かはだれも分かりませんが、自身を持って走れるように考えることは怠りません。
#5 悩んだら本を読む。
歴史や成功者から学ぶのが一番早い。うまくいかないなと思うことがあれば、あえて本屋で直接品定めをします。自分の課題を考えながら解決につながりそうな本+1冊は他ジャンルの本を買います。全く違う本を読むと、意外なヒントをもらえることがあります。最近は【愛するということ】という本を読みました。
#6 ディズニーでエネルギーを注入。
家でも会社でもディズニーグッズに囲まれてます。子供の頃から大好きで家族全員がディズニーマニア。いまだに家族3人で出かけることもあります。ディズニーリゾートの空間に行くだけでエネルギーを得られます。
#7 最後は気合と根性。
踏ん張り時に必要なのは、知識より最後はキモチ。折れそうになった時こそ気合と根性で乗り越える。一人ではなく、組織で気合と根性を入れると、想像以上のパワーが発揮されます。
石田さんの7RULES、いかがでしたか?
心に刺さったRULEがあれば、ぜひあなたも実践してみてくださいね!

Photo by Kazuhiro Fujisawa
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