みなさんこんにちは。
人材活躍支援事業部のふじもとです。
Peer-Trustの社内推進に携わっています!
前回のストーリーもぜひご覧ください。
今回は、エン社内のメンター制度(※)からメンター&メンティペアのピアトラ活用方法をご紹介いたします。
メンター・メンティ制度とは…新入社員や若手社員(メンティ)に対して、助言を与える先輩社員(メンター)を配置する制度のこと。
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今回ご紹介するのはこちらのペア…!

中途採用ソリューション事業部の 村里いずみさん(左:メンター)と米田恵瑠さん(右:メンティ)
■「そう思ってもいいんだよ」の肯定でなんでも言い合える関係性に。
ふじもと:メンター制度の期間は月1回連絡を取り合っていたというお二人ですが、メンター・メンティはどんな存在ですか。
米田さん:私にとって、メンターのいずみさんは同じ組織ではないからこそ、本音で話せる心の支え的な存在ですね。出会った当初に、いずみさん自身が自己開示をしてくださったのでとても話しやすかったです。
村里さん:私にとって恵瑠ちゃんは“勇気をくれる存在”です!入社したての頃からコミュニケーションをとっていて、奮闘している様子を聞く度に私も頑張ろうと思っていました。
ふじもと:素敵な関係性ですね…!村里さんは、米田さんの話を聞くときに何か意識されていたことはあるんですか。
村里さん:とにかく否定は絶対しないと決めていました。私自身、一年目すごく苦戦したし、その時に嬉しかったのは「そう思ってもいいんだよ」って肯定してもらえることでした。
米田さん:いずみさんが「私の一年目のときは…」って正直に当時の葛藤や悩みを話してくださったおかげで、自分の悩みを素直に打ち明けられましたね…!
■苦戦した時期に届いたピアトラには、「前にすすんでいるよ」というメンターの言葉
ふじもと:お二人の中で印象的だったピアトラやエピソードはありますか。
村里さん:恵瑠ちゃんが苦戦していた時期に送ったこのカードはとても印象に残っています。
恵瑠ちゃんからたくさんの葛藤や悩みを聞いたけれど、そこにはネガティブな要素がなかった。ちゃんと頑張れているんだよ。と伝えたくてこのカードを送りました。
ランチ会の後に村里さんから米田さんに送られたピアトラ
ふじもと:素敵なカードですね。なぜあえてピアトラで送られたんですか。
村里さん:直接言うのはちょっと恥ずかしい…というのもありましたし、恵瑠ちゃん自身にもあとでじっくり振り返ってもらえると思ったからです。あとは、ピアトラで送れば、恵瑠ちゃんの上司も見られますしね…!
米田さん:私もこのピアトラをもらったことはよく覚えています!
とくに一年目は自分の悩みが前に進んでいるものなのか、後ろ向きなものなのか自分ではわからないので、もらった時は「後ろ向きではなかったんだ…!」と思えましたね。
■業績以外のことを話せるからこそ伝わった、大切にしている仕事への向き合い方
米田さん:昨年、私が事業部内で特別賞を受賞したのですが、受賞したその日にいずみさんから届いたピアトラは印象に残っています。
拠点が違っても、いつも私の頑張りを見ていてくださるんだなと嬉しく思いました。
村里さん:苦戦していたことを知っているからこそ、本当に頑張ったんだろうなと自分のことのように嬉しかったです。
受賞理由の中には、私自身も仕事で大切にしていることについて書かれていて…スキル云々ではなく、仕事への向き合い方的なところが伝わったと思うとさらに嬉しかったですね。
米田さん:同じ組織の方だと数字(業績)について話すことが多いのですが、いずみさんとは数字以外の部分で大切にしたいことやこだわりたいところを話すことが多かったんです。
その中で私も大切だなと感じた部分を意識して仕事に取り組んでいました。
ふじもと:村里イズムが引き継がれているんですね…!!

受賞したその日に村里さんから米田さんに送られたピアトラ

お互いの好きなところは… 村里さん:恵瑠ちゃんのすごく一生懸命なところ負けず嫌いなところ! 米田さん:いずみさんの本当に“なんでも”相談にのってくれるところです!
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