みなさんこんにちは。
人材活躍支援事業部のふじもとです。
Peer-Trustの社内推進に携わっています!
前回のストーリーもぜひご覧ください。
今回は、前回に引き続きエン社内のメンター&メンティペアのピアトラ活用方法をご紹介いたします!
メンター・メンティ制度とは…
メンター制度とは、新入社員や若手社員(メンティ)に対して、助言を与える先輩社員(メンター)を配置する制度のこと。
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今回ご紹介するのはこちらのペア…!

人材活躍支援事業部の難波真生さん(左:メンター)とengage事業部の川村哲平さん(右:メンティ)
■違う事業部の者同士だからこそ築ける関係性
ふじもと:メンター制度期間は最低2週間に1回コミュニケーションをとっていたとのことですが、どのようなお話をされていたのですか。
難波さん:サッカーですね。
ふじもと:サッカー⁉
川村さん:雑談がメインで、その中でもほとんどサッカーの話をしていました(笑)。僕にとって難波さんは仕事とは全く関係ないことを気にせず話せるイチ知り合い‥のような存在です。
ふじもと:ルーキーの川村さんにとって、そういう存在の方がいるのはどんな意味がありましたか。
川村さん:会社という場所の幅が広がる‥‥といったイメージでしょうか。会社が仕事の話しかできない場所だと仕事がつらくなったとき、会社自体も辛いものになってしまいますよね。
でも同期でもない、同じ組織の人でもない先輩で仕事以外の話ができる方がいると、自然と気持ちを切り替えられます。
難波さん:ルーキーのころは、常に仕事に関係のある話・先輩が近くにいるからね‥。僕と川村さんは、お互いの業務や担当領域が違うからこそ、こういう関係が築けたんだと思います。
■メンター難波さんのルーキー時代の実体験をもとに
ふじもと:難波さんは、川村さんのお話を聞くときに意識されていたことはありますか。
難波さん:とにかく話を聞いて受け止めることですね。
困ったときは気軽に話していいんだって思える存在でいたかったので、何か具体的なアドバイスをするというよりは聞くことに徹していました。
ふじもと:そう意識されたきっかけはありますか。
難波さん:自分が一年目のときの実体験があるからです。
僕がルーキーのころはメンター制度がなく、悩みを気軽に話せる人はどうしても限定されていました。こんな人が一年目にいたらよかったな…と自分が思った人になれるようにしていましたね。
川村さん:難波さんは良い意味で距離感を適切に保ってくださっていました。僕は話したいことがあれば自分から話すタイプなので、特段ぐいぐい突っ込まずにいてくださったのはありがたかったです。

節目のタイミングでピアトラを送り合っていた難波さんと川村さん
■メンター&メンティペアで実現した偶然のコラボレーション
ふじもと:お二人の中で印象的だったピアトラやエピソードはありますか。
難波さん:昨年の11月頃川村さんからもらったピアトラが印象に残っています。
これは、仕事で偶然、私と川村さんの案件が重なったことがあったんです。相手先の方と話しているときに川村さんの名前が出て、「実は、私がメンターをしています…!」って話になり(笑)
ふじもと:そんな偶然あるんですか‥‥!?
川村さん:その話は僕もよく覚えています。その話をしてから相手先の方との心的距離がぐっと縮まりました。
難波さん:より信頼してもらえたと感じたよね!最終的に、採用から入社後の活躍までエン・ジャパンで支援させていただけることになり。川村さんと僕が繋がっていなかったらまた違った結果になっていたかもしれません。
川村さん:それが嬉しくて送ったのがこのピアトラです…!

仕事上で二人が繋がったときの川村さんが送ったピアトラ
ふじもと:所属部署が違うペアだからこそ起こったコラボレーションですね…!

お二人とも素敵なお話をありがとうございました!
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