みなさん、こんにちは。
人材活躍支援事業部のかすてぃです!
Peer-Trustの社内推進に携わっています。
▼前回のストーリーもぜひご覧ください
今回は、中途採用ソリューション事業部 福岡営業グループの
ピアトラ大臣 池田さんにお話を伺いました。
■週2回「ランキング」と「ナイスピアトラ」
かすてぃ:さっそくですが、福岡グループの活用方法を教えてください。
池田さん:毎週2回、夕礼での取り組みがあります。
まず水曜の夕礼では、ピアトラの送信数ランキングを発表しています。
そして、金曜の夕礼では、私が選んだ「ナイスピアトラ」を発表しています。
送られたカードを取り上げて称賛するので、皆良い内容を送ろうと、楽しんでくれていると思います。

ピアトラ大臣 池田さんが金曜夕礼でナイスピアトラ発表♪
かすてぃ:どのようなカードを取り上げていらっしゃるんですか。
池田さん:ひとつは、ピアトラの送り方の参考になるカード。
もうひとつは、新たな取り組みを称賛するカードです。
「こういう取り組みをしているのか!」と、他のメンバーが知るきっかけをつくりたいんです。
かすてぃ:「ナイスピアトラ」をきっかけに、グループ内で他のメンバーが何をしているかが共有されるんですね!
■新しい取り組みに積極的なのに、ピアトラは…?
かすてぃ:いまの取り組みは、どういう背景があって始まったんですか。
池田さん:私たちの福岡グループは、元々新たな取り組みを積極的に行う組織で、
けっこう事業部内でも注目されていました。
ただ、ピアトラはなかなか浸透していなくて…。「もったいないな」と思っていました。
かすてぃ:いまは流通量が安定しているので、意外です…!
池田さんはどうして「もったいない」と思ったんですか?
池田さん:まず、相手から感謝されることって、単純にモチベーションにつながりますよね。
それに、ピアトラのタイムラインって、普段の仕事上ではわからない、その人の良さが可視化されているなと思います。
これを活用しないのはもったいない…!と感じていたんです。
かすてぃ:間違いないですね!カードをもらうと、一日頑張ろうって思います。
福岡グループで、ピアトラが浸透したきっかけは、ズバリなんですか?
池田さん:まず、推進者をきちんと決めたことです。
そこから「送ることが当たり前の状態をつくること」「称賛される場をつくること」を目指してきました。
かすてぃ:推進者と目標を立てて、取り組まれた結果なんですね!
■22ルーキーが積極活用中!
かすてぃ:今年度はどのように活用されていますか。
池田さん:4月から、福岡は1/3が新たなメンバーでした。
最初は不安や緊張があると思うので、ピアトラでコミュニケーションをとって、心理的安全性をあげていこうと考えていました。
かすてぃ:運用してみてどうですか?
池田さん:好調ですよ!
新人のみんなの送信数が一番多いんじゃないかというくらい、楽しんでピアトラを活用してくれています。
かすてぃ:新人の皆さんが、入社してすぐ活用できたのはすごいですね!理由はなんでしょうか?
池田さん:新人のみんなが、ピアトラの価値を実感してくれているからだと思います。
夕礼の「ランキング」や「ナイスピアトラ」に、自分の送ったカードやもらったカードが取り上げられる。
そのことでピアトラの良さを感じてくれて、活用につながっています。
かすてぃ:なるほど…!夕礼を軸に、グッドスパイラルができているんですね。
最後に教えてください。
池田さんが考える「ピアトラの価値」って、なんですか?
池田さん:ピアトラを使うと、素直に感謝を伝えられる、
それに、人の「良いところ」が可視化される。とにかく、この2つですね!
池田さん、貴重なお話ありがとうございました!
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