広報のしみねぇこと、清水です!
本日は、エン・ジャパンの『pasuture(パスチャー)』の最新ニュースをお届けします^^
pasture(パスチャー)とは?
企業のフリーランスマネジメントを一元管理できるクラウドサービス。発注から請求対応までこれ一つで対応可能!煩雑な事務作業を削減します。フリーランス人材のスキル可視化などタレントマネジメント機能も実装。
2020年以降、テレワークの広がりにより、フリーランス・副業マーケットは大幅に拡大。さらに、企業側での副業解禁や正社員の業務委託化が進み、フリーランスや副業社員も増加。そういった働き手を活用する企業も増加している中、『pasture』のようなFMS(フリーランスマネジメントサービス)に関心が集まっています。
エン・ジャパンの中でも成長著しい『pasture』。
マーケットに貢献していくために、サービス提供に加えて、【フリーランスに関する正しい情報の提供と理解促進】にも尽力しています。
その取り組みの一つが・・・本日オープンした、この特設サイト!
親事業者(発注企業)と下請事業者(仕事を委託された企業や個人)の公正な取引を目指して定められた下請法。フリーランスや副業で働く方にとってはもちろん、企業にとっても重要な法律です。政府も積極的に理解促進に取り組んでいますが、「聞いたことはあるけど詳細はしらない」「結局、企業はなにを気をつければいいの?」という声も、まだまだ多いのです。
この現状に対し、『フリーランスと取引を支援してきた立場から、何かできないか』
そう考えオープンしたのが、この特設サイト!
このサイトのオープンに尽力した『pasture』のプロダクトマネージャー・山本さんに、話を聞いてみました!
今回、なぜこの特設サイトを開設したのか教えてください!
私たち『pasture』グループは、フリーランスと企業様に向けた契約、発注、請求、支払いを一元管理するマネジメントシステム『pasture』 を提供しています。今回サイトを作り解説している下請法はフリーランスへ発注している、資本金1000万円超の全ての企業が守るべき法律で、『pasture』の中でも下請法対応の一部をサポートしています。
下請法対応をサポートする中で法律について調べていると、対象が委託する仕事の種類や、発注企業と受注企業の資本金によって変わるなど、複雑でわかりにくい印象を受けました。これからフリーランスへ発注する機会が増え、下請法を守る必要が出てくるのに、何に対応すべきかわかりにくい…これはなんとかしなければならないということで、デザインの力も借りてわかりやすく伝えるサイトを立ち上げようと考えました。
昨年から政府としても大企業(発注側)と中小企業や個人(仕事を委託される側)との共存共栄について、新しい資本主義経済を進めていく上で謳っており、フリーランスと企業の取引について支援し続けてきた私たち 『pasture』 グループ からも何か発信できればという思いもありました。
本サイトの開設や、『pasture』での取り組みを通じて、下請法について理解する人が増え、フリーランスと企業双方にとってより安全な取引をしていく機運を醸成していきたいと考えています。
公開に際したメッセージの記事も作ったのでぜひ見てみてください(https://www.pasture.work/news/opening-subcontract-act-site/)
特設サイトの見どころ・こだわりポイントは?
見どころ・こだわりポイントはデザインです。『pasture』のサービスサイトのデザインなどに関わってくださっていたデザイナーさんと一緒に作りました。フォントや色味、イラストの選定など細かいところにこだわっています。
サイト公開に合わせて、調査リリース、セミナーも準備しています。社員の方々には、フリーランスと多く取引があるwebメディア運営企業様、講師やコンサル派遣の企業様、webマーケティングを支援している企業様などのお客様がいらっしゃいましたらぜひ案内いただけると嬉しいです。
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『pasture』の想いがたっぷりつまった、この特設サイト!きっと多くの方の役に立つはず。
見どころやこだわりにも注目しながら、ぜひ一度、サイトをご覧ください!
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