
証券アナリストが認めた! エン・ジャパンが「優良企業」に選出された理由とは?? #きょうのエン
こんにちは、季節の変わり目にバッチリ喉をやられた広報の森本です。
みなさま、風邪予防には鼻呼吸ですよ!!!(受け売り)
さて、今日は嬉しいご報告を。
先週末のことにはなりますが…
エン・ジャパンが、証券アナリストによる「ディスクロージャー優良企業 新興市場銘柄」に選定されましたー!!パチパチパチ。

説明しよう!!「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」とは?
本選定は、証券アナリストが企業のディスクロージャーの質、量、タイミング等の優劣を判断するための客観的な評価基準を策定し、これをもとに「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」制度を設けたものです。1995年から実施されており、エン・ジャパンは今回で3回目の選定となります。
―経営者とIR部門の適切な情報共有 ―IRが経営陣の代弁者として十分に機能している ―IRの説明資料で、会社の弱点や低収益事業などマイナスな情報も詳細に開示している
などの、社内の透明性の高さや正直詳細な情報公開のスタンスが評価されたようです!!
デジャブ…?
そう、当社が支援する求人や仕事探しの根底にある「”良いことも悪いことも伝える”ことが、ギャップを減らして入社後の活躍につながる」という考え方が、IRから投資家のみなさんへの姿勢にも共通しているのです!!!これは嬉しい!
こちらは、先日行われた表彰式の様子。代表の鈴木さんが参加してきました!


最前線で投資家のみなさんへの情報発信に努めているIRの森脇に、直撃インタビュー!!



アナリスト・機関投資家の皆様から評価いただけたことは、率直にうれしいです。外部評価ですし。
今回の受賞はIR活動への評価ではありますが、そのベースとなる事業をしっかりと運営してくれているエン・ジャパン社員の支えがあってこそ。それだけではなく、株主の方々、顧客企業、お取引先など、ステークホルダーの皆様の力がなければ結局のところ、良いIR活動はできないと思っています。
なので、余計に嬉しいですよね。


究極的には、資料を見れば誰でも同じように受け止めてもらえれば良いと思うんです。そうすれば、おそらくIR人員も要りませんし(笑)。
ただ、実際そうはいきません。数字や我々の想いなど、直接言葉で伝える意義は大きいと思っています。
投資家といっても、国内の機関投資家・海外投資家・個人投資家の方など様々です。また、業界や当社に関する認識も多様で、投資スタンスも異なります。こちらから話すことの本質は、どなたと話しても変わらない。それでも相手によって、微調整は必要になります。
例えば…
最近は海外投資家との面談が増えていますが、日本の人材ビジネス市場は非常に特殊なんですよね。海外から見ると。
海外と日本の人材ビジネスの違いを認識されていない方もいれば、よく知っている方もいます。認識されている情報によって、質問の内容も変わってくる。時間も限られていますので、これを面談の早い段階で掴んで、相手が理解したい情報を適切に提供することを心がけています。


1つ目は、当社の強みや差別化要素を経営陣がどう捉えているのか? 今後、どのようにしていくのか。
2つ目は、中長期的な視点で、どのような経営戦略や事業戦略を考えているのか。
経営陣と同じ目線で、共通認識を持って社外へ伝えられるように気をつけています。


に尽きます。
今回の受賞はあくまでひとつの結果ですし、各事業はこの先の成長に向けて活発に動いています。IRも、さらに成長していかねばなりません。
まだまだやらねばならないことが、たくさんあります。皆様のご協力も頂きながら進化していきますので、ご支援をよろしくお願いします!!
森脇さん、ありがとうございました!!!
他の森脇さんに聞いてみたシリーズは、コチラ。
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この記事を書いたレポーター

- もりもと
- エン・ジャパンの広報。趣味:5歳の娘を愛でる。呑む。旅に出る。