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【突撃!】HR OnBoardの中の人にインタビューしてみた #01 小林美由紀
2022/07/08UPDATE!

【突撃!】HR OnBoardの中の人にインタビューしてみた #01 小林美由紀

HR OnBoard事務局
エン・ジャパンの入社後活躍を支援する、HR OnBoard事務局です! ご入社1周年を記念して、お祝い記事をお送りします!

こんにちは、HR OnBoard事務局の南條です。日々エン・ジャパンの社員の「入社後活躍」を支援している私たち。先日「HR OnBoardの中の人を知らないから、相談しづらい」というお声をいただきました。。ちょっとした悩みでもキャリアの悩みでもなんでもござれ!と思っているのですが、まずは私たちのことを知って頂きたいと思い、今回HR OnBoard事務局の中の人について、一人ずつ取り上げていきたいと思います。

初回は、小林美由紀さんです!

小林さんに突撃インタビュー!

-まずはじめに、簡単にいままでのキャリアを教えてください !

⇒キャリア
▼19年4月 新卒入社(エン転職のディレクター配属)
▼20年5月 代理店部へ異動(エン転職のディレクター)
▼21年9月 人財戦略室へ異動(内定者の受入責任者)

⇒受賞歴
・20年3月度 第一ディレクターG MVP受賞
・21年9月度 代理店部 MVP受賞
・21年度    人財戦略室 年間MVP受賞

⇒人財戦略室に来てからのミッション
▼21年9月〜:22卒の受入責任者(内定式以降の育成、配属)
▼22年4月〜:23卒の受入責任者と22卒の入社後フォロー

 

-HR OnBoard事務局のミッションを担う事になった時、ぶっちゃけどう思いましたか?

そもそもですが、私がエン・ジャパンに入社した動機は“入社後活躍”への共感でした。

最初に配属されたエン転職のディレクターでは、 入社後活躍にこだわった採用支援をしてきました。採用は、入社後活躍を実現する第一歩です。だからこそ、責任感を持って取材から原稿作成まで、こだわりぬいた支援をしていました。

でも、こだわってきたからこそ、「入社した人に対して、入社後サポートまでできれば、もっと入社後活躍が実現できるのにな…」と思っていた部分はあって。

そういった意味で、人財戦略室へ異動の話をもらったときは、すごく嬉しかったです。正直、最初は「なんか楽しそう」くらいだったんですが…(笑)室長の平原さん・TLの南條さんから「これから所属するのは、HR OnBoard事務局を運営している『入社後活躍推進チーム』。社員の入社後活躍を応援・支援していくチームだよ」って言われたときに、「ずっとやりたかったことだ…!」って思って異動を快諾しました。

入社後フォローはずっとやりたいと思っていたことではありますが、実際にやったことはないですし、自信はもちろんありませんでした。でも、「入社後もフォローできるようになりたい」という気持ちだけは強かったです。だから、やらせてもらえるとなったときは本当に嬉しかったです!

 

-実際に事務局として仕事をしていて、いかがですか?

実際にフォローができているか、というと自分じゃわからない部分も大きいですが…。

実は、昨年の私のメインミッションは「内定者研修」だったんです。なので自分が育てた内定者が「ルーキー」として入社している今、みんなの入社後を全く知らないままでいるよりは、「やってよかったな」と思います。

私は仕事に一生懸命な人と一緒の会社で働きたい。だから、一生懸命になれる環境を一緒に作っていきたいと思っています。

一生懸命に仕事と向き合っているからこそ、「悔しい」とか「辛い」といった気持ちが出てくるはずなんですよね。そう考えると、そういう気持ちを抱くことは悪いことでも、恥ずかしいことでもない。むしろカッコいいし、もっと誇りに思ってもいい。

だから、そういう時にはとりあえず人に吐き出してほしいです…!とにかく吐き出せる人を見つけて自分から吐き出す。私たちじゃなくても、社内の人は絶対に寄り添ってくれるはずです。

 

-面談では、どのような相談を受けることが多いですか?

今は入社直後のルーキーを担当してるからというのもあると思いますが、社会人になりたてだからこその悩みが多いです。

肩こりがひどい、寝落ちしちゃう、腰が痛い…というデスクワークの悩み。

聞きたいことが山のようにあるのに聞ける人がいない、仕事が終わらない、上手くやりたいのにできない…などの仕事面の悩み。

こんなふうに言われて辛かった、こんなことがあって悲しかった、これができなくて悔しい…などメンタル面の悩み。

日々、一生懸命に仕事してるからこそ出てくる悩みが多いですね…!

-相談内容として得意分野とかありますか?小林さんのタグも教えてください!

“初めてのことだらけ”だからこそ出てくる困りごとや悩みの相談です。

私自身が新卒入社ですし、リモートワークになった後の異動も2回経験してるし、人事に来てからは常に初めての業務ばかりしています。。。笑

入社後、短い期間での変化をたくさん経験してきたからこそ、初めての環境や業務に対して共感できることや伝えられることはたくさんあると思っています。

 

-ちなみに、、プライベートではどんな顔を持っているんですか ?

仕事ではきっちりしてるイメージを持たれがちだけど、プライベートはその真逆を貫いています…。実はプライベートの中でもオンとオフがあるんですが、オフの時は1人の時間なので簡単には見せません。笑

一言で言うと、オンオフが凄く激しい!それもあって、第一印象とのギャップがすごいとよく言われます。
(1~2枚目が第一印象で、3枚目が本当の私といえば伝わりますか…?w)

 

-最後に、社員の方へメッセージをお願いします!

自分がHR OnBoard事務局に来てから思うことなんですが…。
「事務局は、救急病院じゃなくて、学校の保健室だった・・・!」という衝撃がありました。

私も、入社したときから毎月HR OnBoardアンケートに回答をしていて。正直、中々辛い経験もいっぱいしてきたんですけど、事務局にお世話になったことはありませんでした。「容易に救急病院使っちゃダメ」っていう気持ちに近くて。。。

実際、事務局側になると“救急病院“というスタンスでは面談していなくて。「ちょっと息抜きしたい」「日々の細かいモヤモヤを解消したい」といった、「軽い擦り傷手当てしてほしい…」くらいの気持ちで頼ってね、という”保健室“のスタンスで面談をしています。

一生懸命になっていると、時には大怪我しちゃうこともあると思います。その時にはもちろん、救急車を呼ぶなどの然るべき対応をとるので安心してください。特に入社1〜2年目の人たちには、それくらいの存在だって知っていてほしいです!

逆に、急に「手術して!」って来られても、正直今の私にはむずかしいです…。名医師に繋ぐなどして 、最善は尽くしますが!笑

小林さんの面談を受けた方に、感想を伺ってみました!

 

「小林さんからルーキー時代の体験談やアドバイスを頂けました。
例えば、ルーキーのときはストラップしっかりつけた方がいいとか、上司に伝えたいことを我慢しないとか。
いいアドバイスが頂けて、がんばろうという気持ちになれました。」 

 

「お話してスッキリできました!
他事業部の方に「頑張っているの知っているよ^_^」と言っていただけで、背中を押してもらえた気がします。
人と話すことで、自分の悩みが明確になったなと思います。」

 

「業務効率や業務量などで悩んでいたので、第三者に話せるいい機会でした。
 今後のアクションや改善策が明確になりました。」

 

もし、お悩みの事があれば、いつでもお気軽に声をかけてくださいね。
次回は増川さんについて取り上げる予定です。お楽しみに!

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