\ 社長賞受賞者のピアトラ /
そのクォーターにおいてシンボリックな活躍をした社員に与えられる社長賞。
その受賞者たちがPeer-Trustをどのように活用しているか、送ったカード・受けとったカードから何に気づき、学んでいるのか、またその人のクォーターにおけるMIP(Most Impressive Peer-Trust)をご紹介します。
今回は3Qでベストマネージャー賞を受賞した蜂須賀雅典さん、ベストチームリーダー賞を受賞した本多孝幸さん、新人賞を受賞した蒔田光毅さん、3人の受賞者にお話を伺いました。
■ベストマネージャー賞 蜂須賀雅典さん
#蜂須賀さんのピアトラエピソード
●すぐ褒めたい!ならスピード重視。メンバーへの期待を伝えたい!なら内容重視
ピアトラは人材マネジメントツールとして活用しています。オープンな場なので、メンバーの強みや頑張りを組織全員で分かち合えるところがいいですね。場面によって、送るタイミングや内容を使い分けています。
●組織全体で取り組んだ結果、つながりが強化された
昨年からグループ全体で本格的にピアトラを活用しはじめました。結果、カードを送るために相手の事を知ろうとするので、グループ内での縦・横・斜めのつながりが強化されましたね。それによって、業務上でもチームを超えて自主的に連携するメンバーが増えました。
※蜂須賀さんGのピアトラ活用方法はこちら
●称賛文化はエンの文化。リモート下でも大切にしたい
出社していたころと比べて、やり方は違えどリモート下でお互いを称賛する方法はたくさんあります。ピアトラの活用もその1つ。できる人だけやるのではなく、エンの素晴らしい文化をみんなで守っていきたいですね!
#蜂須賀さんのMIP(Most Impressive Peer-Trust)
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■ベストチームリーダー賞 本多孝幸さん
#本多さんのピアトラエピソード
●ピアトラで伝えるのは、ありがとうの“背景”や、自分の素直な“キモチ”
普段業務をしていると、感謝を伝えることはあっても、そこで感じた自分の気持ちや詳細の背景までを伝える機会はなかなかありません。ピアトラを通して改めて、「どれだけ助かったか」や「どんなところが良かったか」などを伝えるようにしています。
●お互いの表情が見えないリモートだからこそ、自分の想いを言葉にするべき
対面での仕事と比べて、大きく違うことの1つに、お互いの表情が見えず、気持ちが伝わりにくいことがあります。対面のときは表情や雰囲気で補えていたものをリモートで補うには、言葉にして伝えることが大切です。
●チームリーダーとして、メンバーの頑張りや貢献に感謝したい
チームの成果は、メンバーの貢献があってこそ。チームリーダーとして、その頑張りに感謝を伝えることを大切にしています。
#本多さんのMIP(Most Impressive Peer-Trust)
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■新人賞 蒔田光毅さん
#蒔田さんのピアトラエピソード
●誰かと何かしらの関わりをもったらすぐ送る
ルーキーなので、周りは全員先輩。どんな小さなことでも相談にのってもらったり、時間をとってもらったら感謝の気持ちを伝えるようにしています。
●カードに書くのは「感謝」と「その人にまつわるエピソード」の2つ。
カードにはこの2つを2行で書いて気軽に送ります。「その人にまつわるエピソード」を書くのは、次に関わるきっかけや、関係をつくることができるから。言われて気づきましたが、リモート下で入社して、雑談の機会等が少ないからこその工夫かもしれませんね。
●ピアトラが関係構築の助けになり、仕事がやりやすくなった
ピアトラは、普段の業務では言わないようなことも伝えられるので、関係を作る上でとてもよかったです。とくにルーキーは、関係づくりからスタートするのでどんな小さなことでも使うといいと思いますし、使えるものだと思います!
#蒔田さんのMIP(Most Impressive Peer-Trust)
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Peer-Trustで蜂須賀雅典さん、本多孝幸さん、蒔田光毅さん
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カード送信はこちら(エンの社員のみ)
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