皆さん、こんにちは!広報の高田です。
先日開催された「zeroONE DATA is TRUTH データに学び、出会える一日」に
AIテクノロジー室・松尾さん、濵田さんが登壇されました!本日のエンソクでは当日の様子をレポートします!
■AIテクノロジー室・グループマネージャー 松尾さん
2012年に新卒入社。プロダクトマネージャーとして、複数サイトの企画開発・グロース施策・データ分析を歴任。2019年にデータ分析の専門部署を立ち上げ、データ戦略の立案と実行を担う。現在は、15名のデータアナリストをマネジメントしながら、顧客データベースを活用した大規模データ解析を推進。
■AIテクノロジー室・チームリーダー 濵田さん
2002年立命館大学理工学部を卒業。Sier でシステム開発、製造メーカーにて建設機械の電装品とソフトウェアの品質保証業務に従事。2016年からベンチャー企業の立ち上げに参加し、 AI を利用した介護支援サービスの開発、運用を経験。2023年4月にエンに入社し、現在はAIテクノロジー室にてデータ分析基盤の構築と運用保守を担当。
登壇テーマは「AIドリブンカンパニー化に向けた組織の成長とデータ基盤の進化」
HRサービスを展開するエン・ジャパンでは近年、データ分析専門組織の立ち上げと強化を重ね、2024年7月には「AIテクノロジー室」を発足しました。データ基盤も専門人材も不在の状況から紆余曲折を経て、プロダクト横断のデータ集約やAIアルゴリズムの開発までを担う組織に進化を遂げています。
本セッションでは、今に至るまでの課題解決プロセスを「組織の成長」と「データ基盤の進化」の2つの観点から振り返り、AIドリブンな企業を実現するための要点について議論します。
■会場の様子
■講演の様子(投影資料はこちらからご覧いただけます!)
■登壇の感想
登壇の機会や内容のご相談など、多大なご協力をいただいたprimeNumberの皆さま、会場にお越しいただいた多くの皆さまに感謝です!質疑応答などで、多くの企業様が近い課題感をお持ちだと感じました。今後も「AIドリブンカンパニー」に向けての取り組みについて積極的に情報発信してまいりますので、ご注目いただけると幸いです。(松尾さん)
今回、登壇するのが初めての経験でしたので、とても緊張しておりました。まずは無事に終わってほっとしております。私個人の範囲で反省をする部分があり恥ずかしく感じているところもありますが、良い経験をさせていただいたと考えております。関係者の方々に対しては、とても感謝をしております。ありがとうございました。(濵田さん)
以上、「zeroONE DATA is TRUTH データに学び、出会える一日」松尾さん・濵田さんご登壇の様子をお届けしました!
講演資料も是非ご覧ください!→こちらをクリック
AIドリブンカンパニーとして成長を続け、エン・ジャパンのパーパス
「誰かのため、社会のために懸命になる人を増やし、世界をよくする」の実現を目指してまいります。
引き続きご注目ください!