みなさん、こんにちは。
人材活躍支援事業部のふじもとです。
Peer-Trustの社内推進に携わっています。
前回のストーリーもぜひご覧ください
今回は、ZOOMを繋ぎながら、お互いにピアトラでカードを送り合う「ピアトラ夕礼」について、実施しているグループのピアトラアンバサダーこと派遣会社支援事業部の田中眞乃介さんにお話を伺いました。
■その場でカードを送り合う、1回30分の「ピアトラ夕礼」
ふじもと:まずは田中さんのグループで行っている「ピアトラ夕礼」について詳しく教えてください!
田中さん:これは金曜日の夕方に30分間Zoomを繋ぎ、その時間一斉にピアトラでカードを送り合うという取り組みです。
ふじもと:30分間ずっと送り続けているのですか。
田中さん:そうですね。とはいってもただ黙々と送るだけでなく、送り合われているカードをみんなで見ながら、気になったカードや面白いカードについて話もします。
雑談しながらカードを送る、といったイメージですね。
ふじもと:みなさんどれくらい送られているのですか。
田中さん:自分のチームメンバーには最低限送ろう、という話をしているので、少なくとも1人3、4枚は送っています。
■とにかくみんなで集まる。そして時間を共有する。
ふじもと:あえて時間をつくって一斉にピアトラを送り合う形にしているのは、理由があるのですか。
田中さん:やはりタスク感がなくなるからですね。このピアトラ夕礼はその場に来て、みんなで他愛のない話をしながらお互いの頑張りやいいところについてカードを送り合う。それだけでいいんです。
これを「いついつまでにカードを送りましょう」などルールを決めてしまうと、タスク感が出てしまいます。
ふじもと:確かに、決まった時間にとにかく集まればいいというのはハードルが低いですね。
実際「ピアトラ夕礼」の時間はどのような雰囲気なんですか。
田中さん:笑いがこぼれる、アットホームな雰囲気です。仕事の話からプライベートの話まで、いろいろな話をしますよ!
■会う機会が減ったリモート下、増えた感謝を伝える場
ふじもと:ピアトラ夕礼を行って何か変化はありましたか。
田中さん:グループ全体で”1週間の中で、必ず仲間の誰かから感謝のカードが届く”という状態ができています。
ふじもと:一緒に仕事をする仲間同士で、感謝の気持ちを改めて伝え合う環境になってきているんですね。
田中さん:もともと、グループ内の関係性も良いのですが、感謝を伝られる場が1つ増えた印象です。
今まで通りメールや対面、バーチャルオフィスで感謝を伝えることももちろんありますが、個人的にはピアトラで改めて伝えてもらえる感謝が、より嬉しいですね。
■目の前でお互いへの感謝がたまる、あたたかい時間。
ふじもと:あらためてピアトラ夕礼の良いところを教えてください。
田中さん:その場でカードを送り合うことで、みんなの目の前でお互いへの感謝がどんどんたまっていく、それについて会話もできる、これはなかなかいい時間だと感じています。
ふじもと:その場で送り合って、会話をするからこそ生まれるポジティブな時間ですね。
田中さん:そうです!また、そこで送られた承認称賛が形に残ることもとてもいいなと思います。
ふじもと:仲間からもらったカードを見返しますか。
田中さん:めっちゃ見返します!
へこんだときや逆にすごく上手くいったときに見返すと、たくさんの人の支えを実感して、また前向きに仕事に取り組むことができます。
ふじもと:今後の展望を教えてください!
田中さん:ピアトラ夕礼のような場は、あえて時間をつくってでも継続していきたいと思っています。
グループはもちろん、事業部、全社にも同じように「あたたかい時間」が広がって前向きに仕事ができる人が増えていくといいですね!
——————————————————————————-
このen soku!の感想は
Peer-Trustで田中眞乃介さん
にカードを送って伝えましょう♪
カード送信はこちら(エンの社員のみ)
——————————————————————————-