広報の大原です。
本日から新たな採用支援プロジェクト(※)がスタート!
(※)採用支援プロジェクト…エン・ジャパンが総力を挙げて取り組む、人材採用・活躍支援プロジェクトです。これまでに中央官庁、地方自治体、NPO、スポーツ団体などを支援してきました。
採用支援、および入社後の活躍・定着支援を行うことで、支援先の事業の発展、入社者の仕事人生の充実に寄与する取り組みです。
今回ご支援するのは…神奈川県鎌倉市。
エン・ジャパン×鎌倉市 採用支援プロジェクト
鎌倉市のデジタル化推進を担う「DX担当」、
観光課に新設された「大河ドラマ担当」の2ポジションの公募を開始。
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特設ページURL:https://www.enjapan.com/project/18.html
中世には武家政治の中心地として栄えた鎌倉市。今回は2ポジションの採用を行ないます。
まず「DX担当」。政府もデジタル庁の新設をはじめ、行政のDX化に大きく旗を振っている今、地方自治体のDXによる変革は急務です。新たな人材を迎え入れ、DXの推進を加速させることが狙いです。
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そして「大河ドラマ担当」。2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の舞台に決定。観光施設の新設に伴う企画・運営、放送局との調整、オーバーツーリズム対応など、市に新たな魅力が増し、注目度が高まるからこそのミッションをおまかせするポジションです。
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AMBIでは、鎌倉市の松尾市長のインタビューも掲載。
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今回の採用支援プロジェクトに携わるプロジェクトメンバーはこちら!
\今回のプロジェクトへの想い、聞いてみました/
実は関東の自治体では初の採用支援PJTとなります。鎌倉市は個人的にも凄く好きな街なので、その鎌倉の採用にこういった形で関われるのは本当に嬉しいです。
また、今回はDX人材と大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に関わるポジションの募集もあり、非常に話題性のある採用かと思います。
まだまだ東では民間出身者を幅広く募る募集は少ないかと思いますので、多くの方にご応募いただきたいです。(大城さん/プロジェクトマネージャー)
今回のプロジェクトを通して強く感じたのは、鎌倉市が本当に市民の皆さんのことを考えているということでした。
例えば「大河ドラマ担当」に関しては、大河ドラマ放送に合わせて無軌道に地域を盛り上げると、渋滞などによって市民生活が脅かされてしまう(オーバーツーリズム問題)。かといって観光客を制限しすぎて地域を活性化できなければ元も子もない。その葛藤は、本気で市民のことを考えなければ生まれないものだと思います。
「DX担当」についても同様です。取材中に共創計画部の勝職員が仰っていた「誰一人取り残さないまちのDX。その実現に本気で取り組んでいただける方と一緒に働きたいと思っています」という熱いお言葉は、信念を持っていなければ出てこないものだと感じました。
この度、微力ながらそんな鎌倉市の採用に関わることができたのは、自分にとっても大きな誇りです。鎌倉という街を愛せる方、鎌倉の市民生活を本気で考えられる方、強い想いを持って人のためになる仕事に取り組める方。ぜひこの機会に、ご応募ください。(田村さん/エン転職制作担当)
今回、AMBIにて松尾市長への取材記事の制作を担当させていただきました。
制作にあたり、情報を調べて、取材をして…どんどん鎌倉市のことを知っていく中で、自分自身も大好きなまちに。
市が住んでいる人たちの気持ちに寄り添って、一緒に鎌倉ならではのまちづくりを行っている。歴史的な背景やまちづくりのあり方・ビジョンなど、知れば知るほど、素敵なまちだなと感じます。
特に松尾市長の取材では、「誰もがその人らしく生きられるまちにしたい」「鎌倉から新しい価値観や豊かさを発信していきたい」と鎌倉の未来へ強い想いが伺えました。
今回は「DX担当」「大河ドラマ担当」とユニークなポジションで募集されますが、鎌倉から新しいまちのあり方を考え、前例をつくっていく。すごく大きなやりがいが感じられるはず。ぜひ多くの人に鎌倉市でのキャリアに目を向けてもらえればうれしいです!(越智さん/AMBI制作担当)
今後も新たな採用支援プロジェクトが控えています。引き続きご注目ください^^