こんにちは、広報の松田です。
エン・ジャパン社員のみなさんに、採用支援プロジェクトの最新動向のご報告です！
ずばり…
本日7/20(月)より、農林水産省の採用支援プロジェクト開始しました！
特設ページはこちらをクリック！今回の採用背景や募集ターゲットまで綴られています。
環境省、防衛省、経済産業省と続き、官公庁とのコラボレーションは今回で第4弾になりました。
現在官公庁では、時代とともに変革を遂げるべく、積極的に民間人材採用を行ない、新しい血を入れようと画策。
農林水産省の場合、生命を支える「食」と安心して暮らせる「環境」を未来に継承することをミッションとしています。
「食料の安定供給」「農林水産業の発展」「森林保全」「水産資源の管理」など、国基とも言える領域を牽引してきました。
現在の農林水産業は、まさに転換点を迎えています。
農林漁業従事者の減少や高齢化、⾷料⾃給率の低下、災害の増加による安定供給の不安といった新たな政策課題に直面。
今回の採用する“次世代人材”には、この課題解決に期待が寄せられています。
エン・ジャパンでは、今回も採用から入社後まで全面支援をお約束。
まずは『エン転職』『ミドルの転職』『AMBI』『engage』上で、募集を開始しました。
ということで、本日はこの採用支援プロジェクトに携わるプロジェクトメンバーをご紹介！
「プロジェクトのやりがいは？」「プロジェクトからの学びは？」ズバリ聞いちゃいました^^
（左上から時計回りに）大城さん（プロジェクトリーダー）、松田（広報）、越智さん（『AMBI』取材/ライティング担当）、白石さん（『AMBI』取材/ライティング担当）、野津さん（特設ページ制作）、中村さん（『エン転職』取材/ライティング担当）
｜採用プロジェクトに参加したやりがいは？仕事に活きる学びは？
これでとうとう4省庁目。同じ省庁でもそれぞれ色があり、こうやって仕事で関わることで知れることも多く面白いです。Youtubeちゃんねるで農水省の現場について職員の方が発信されたり、ここ数年で若手の方を中心に色んなことに挑戦されているとうかがいました。そういった瞬間に採用のお手伝いという形で関われることに凄くやりがいを感じています。「中途で入省し色々と新しいことをしようとすると凄く風当たりが強い。でもその風当たりが強いことで、中途で入っている自分への期待に応えているなとも感じる。正直やりたいことがありすぎて時間が足りない。業務が落ち着いているときは勉強会言ったり自己研鑽したり本当色々したいんですよ」中途で入省された方が話していたことです。こういった仕事観に触れて刺激を受ける瞬間が多いです。（大城さん）
お話を伺ったのは、民間企業から中央省庁へと活躍の場を移した渡辺さん。日本の農林水産業を変えたいという強い意志を貫き続ける姿がとても眩しく、お話はどれも刺激的。興奮しっぱなしの楽しい取材でした。印象的だったのは、中途採用者として周囲からの風当たりに悩むことは…という質問への答え。「既存の流れに囚われない仕事で摩擦を生むことが自分の役割なので、それがあるほうが安心する」というお言葉には痺れました。ライティングで心がけたのは、誰もが知っている仕事だからこそ、一般に知られていない部分がなるべく伝わる広告にすること。ユーザーに伝えたい情報がありすぎて、何をどう書こうか迷う時間は、とても贅沢でした。新たな取り組みへの感度も高い農林水産省。この国の現状を変えたい、より良い社会をつくりたいという気持ちのある方に、ぜひ応募いただければと思います。（中村さん）
今回の採用プロジェクトに携わる中で、特に印象に残っているのが、取材で伺えた「日本の『食』の未来を純粋に考えて働けるのは、この仕事しかない」という言葉。国家公務員として働く責任や誇り、醍醐味を直接伺えたのはとても貴重な経験でした。また組織として、新しい仕組みづくりをはじめ、次世代の「省庁のあり方」を志向する姿勢も印象的でした。たとえば、シリコンバレーの企業を参考にした「業務時間の2割を自分のミッション以外の政策づくりに使える」制度ができたり、若手職員発のYouTubeチャンネルができていたり。とてもユニークな取り組みがどんどん進んでいて、個人的にもすごく驚きでした。こうした農林水産省で働く魅力をたくさんの方に知ってもらい、応募いただければうれしいです！（越智さん）
「採用支援プロジェクトの提案に協力して欲しい！」「アプローチ方法が知りたい！」というご相談も大募集！
2020年8月6日（木）には「エン・ジャパン採用支援プロジェクトランチ説明会」も開催予定です。
いずれも広報・松田までご連絡をお待ちしております＾＾
エン・ジャパン社員全員で、より社会意義の高い採用成功を創出していきましょう！！