
直撃インタビュー!新オフィス増床プロジェクトを牽引した社員2名が登場★ #きょうのエン
こんにちは、広報の松田です。
緊急事態宣言が発令されてから早1週間。我が家はついに座卓からの卒業(ほっ)
今週からは、おニューなキャンプ用のイスとテーブルで即席作業スペースで仕事を。
この状況が落ち着いたら、先日紹介した東京新オフィスでみんなと早く働きたい~。
https://www.en-soku.com/life/65916
ということで、本日は3月に実施された新オフィス増床プロジェクトを牽引した社員2名を直撃!
大規模プロジェクトに抜擢された2人に、プロジェクトに懸けた想いや裏話を聞いちゃいました。今回はエンソク限定でお届けしちゃいます。

①新オフィス増床が完了しましたが、率直な感想は?
日野:第一にホッとしました。なんとか無事、オフィスオープンにこぎつけることができたので。感動というより、ホッとした。という感覚です。
鈴木:とりあえず、3月中に引っ越し完了することができて安心しました(笑)超短期スケジュールのなか尽力頂いた、総務の皆様はじめ関係する方々のおかげです。本当にありがとうございました。

②今回のプロジェクトで一番苦労したことや印象深いエピソードは?
日野:もともと増床と引越までタイトなスケジュールでスタート。その上、コロナ問題で什器の調達が思うようにいかないなど、全般向かい風の中での進行になりました。「この椅子がいい!でも中国の工場から出荷できない…」みたいな。
ただ、最初にプロジェクト監修の寺田さんから「あと任せたから」「オープンするその日まで俺は見なくていい」「楽しみにしてる!」と言ってもらったのが、めちゃくちゃ良かったです。(普通そこまで現場に任せられないと思うので…)
さまざま制約はあれど、とにかく僕らが判断さえすれば、プロジェクトは前に進んでいく。そういう環境があったからこそ、このスピード感で全てを形にできたのだと思います。

鈴木:デジプロではよく「自分の場所は、自分でつくる」という表現を使います。これを物理的に体験したことは、とてもいい経験になりました。利用シーンを具体的に想像しながら考えるのは、とても面白かったです!

③新オフィスのこだわりやお気に入りポイントを教えてください!
日野:お洒落とかカッコイイとかは抜きにして、「どこに座っても、きちんと手の届くところにコンセントがある」とか、そういう当たり前の機能みたいなところに気を配りました。個人的には、もっとエッジの効いたデザインを採り入れても良いかな?と思ったりしましたが、ここはあくまでみんなの使うオフィスなので。
鈴木:個人的に念願だったので、イベントスペースにはこだわりました。今は大変な時期ですが、いつかここでおしゃれなイベントを企画したいです。開放的なスペースなので、ランチタイムもぜひご利用下さい!

④最後に、新オフィスで働く社員に向けて一言
日野:まだまだ不十分・不都合な箇所もあるかと思います。その点は、ここで働くみなさんの声で改善していきたいと思いますので、ぜひぜひご意見ください。みんなで良いオフィスに仕上げていきましょう。
鈴木:短期スケジュール&コロナで大変ということもあり、まだ荒削りな部分も正直あります。ぜひ、使いながらより素敵な環境にブラッシュアップできればと。箱はできましたが、中身は無限大です!一緒に創っていきましょう!

一日でも早くこの新オフィスで働くためにも、いまできることは外出自粛&感染拡大予防あるのみ。
おのおの在宅勤務で生産性を上げつつ、オフィスに戻ったら200%いや300%フルパワーで働けるよう心づもりを!!
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この記事を書いたレポーター

- まつだ
- 広報@ブランド企画室。息子(1歳)と嵐を愛でる2012年新卒入社。