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エン・ジャパン、防衛省の採用支援プロジェクトを開始しました! #きょうのエン
2020/01/28UPDATE!

エン・ジャパン、防衛省の採用支援プロジェクトを開始しました! #きょうのエン

まつだ
広報@ブランド企画室。息子(1歳)と嵐を愛でる2012年新卒入社。

こんにちは、広報の松田です。

 

最近、官公庁や自治体などとコラボし、さまざまな取り組みを行なっている当社。

ちなみに、昨年2019年の活動はこんな感じ。(並べてみると感慨深い。涙)

今年スタートしたエン・ジャパンの採用支援プロジェクト。一挙に振り返ろう! #きょうのエン

 

昨日ですが、2020年第2弾となる新たなプロジェクトが始動しました!

それがこちら‥。

エン・ジャパン、防衛省の史上初 中途採用職員公募の支援開始

募集詳細はこの画像をクリック!

 

刻一刻と変化する国際情勢。一年を通じて油断ができない、様々な自然災害。加えてテクノロジーの急激な進歩に伴う社会の変化。

変化の激しい時代、防衛省は「次世代の国防」実現のために、新たな幹部候補を採用することに決定しました。(しかも史上初の中途採用職員採用!!)

エン・ジャパンでは、今回も採用から入社後まで全面支援をお約束。まずは昨日から『エン転職』『ミドルの転職』『AMBI』『engage』上で、全3職種の求人募集を開始したところです。

 

募集するのは事務系の3職種。情報収集・分析から政策方針の策定、防衛力整備、自衛隊運用、国際パートナーとの連携など、担うミッションは多様。

 

官公庁の採用支援に携われる貴重なプロジェクト。今回のプロジェクトメンバーに感想を聞いてみましたよ。

左から、「エン転職」求人制作を担当した岡さん(中途求人メディア事業部)、営業担当の大城さん(人財プラットフォーム事業部)

 

環境省に引き続き、国民の安全保障を担う官公庁職員の採用に携わることができ、非常に嬉しいです!

同じ官公庁でもミッションや求める人材のカラーはまったくが違うもの。知れば知るほどこれまでのイメージを良い意味で変えてくれる事実が多かった印象です。

また、今回初めての中途採用に挑む担当者のお二人。お忙しい中、試行錯誤をしながらスケジュールや実施内容など一緒に決めていくことに、非常にやりがいを感じました。

採用支援させていただくことに決まるまでの過程も、思い入れ深いです。先方担当者の方々だけでなく、さまざまな部署の方と連絡を取りながら、進めることに。

長い道のりを経て当社でお手伝いできることが決定した時は、やっとスタートラインに立てたと本当に嬉しかったです。

さらに、プロジェクト全体の設計、発生しうるリスクや懸念になることをm先方と予想して共有しながら進めるように。これは、環境省との採用支援プロジェクト経験が活かせた瞬間でした。

なにより、今回は防衛省が取り組む初めての中途採用です。公務員試験もなく、経験も特定のものを求めているわけではありません。

本当に幅広いバックグラウンドの方の活躍可能性があります。たいへん貴重な機会だと思うので、一人でも多くの方に応募いただけたらと思います!(大城さん/人財プラットフォーム事業部)

 

取材でインタビューした島田大臣官房長もおっしゃっていましたが、防衛省は日本の安全と平和を守る“最後の砦”。これほど重要なミッションを担う行政機関の採用に携われたことは、自分にとって貴重な経験となりました。

今回の求人広告では、できるだけ先入観を払しょくしようと考えました。私自身、取材前は「何か特殊な経験やスキルが求められるのでは?」「トップダウン型の組織で、下から意見は出しづらいのかな?」といった印象を正直抱いていたんです。

しかし実際にお話を伺ってみると、たとえばプロジェクトをリードした経験やコミュニケーション能力がある方なら、十分に活躍できると知りました。

組織の風通も良く、自由に意見交換ができることも分かりました。そこで「異業種出身の方だからこそ活躍できる」さらに「入職年次や役職にしばられず、意見やアイデアが出せる」といったメッセージをできるだけ詳細に伝えるようにしました。

今回のプロジェクトがキッカケで、防衛省での仕事に興味を持ってくださる方が一人でも増えたら幸いです。(岡さん/中途求人メディア事業部)

 

今回のプロジェクトを進めるにあたって、防衛省について調べれば調べるほど、「毎日の何気ない生活が、いかにたくさんの人の仕事の上に成り立っているか」を知りました。

陸・海・空といった領域にプラスして、宇宙・サイバー・電磁波という観点からも日本の防衛力を設計していく。そういう「国防」に携わる採用に、関われること自体がやりがいでした!

取材時は官房長の島田さん、秘書の方々、プロジェクト担当の大城さんにご協力いただき、取材から原稿確認、掲載まで非常にスムーズに進めることができました。

本当にお忙しい中、取材時間を捻出していただくこと自体が大変だったはず。まずは無事に、予定通り掲載・求人オープンできてよかったです。

今回、取材時間が20分と限られていたため、事前にアンケートを作りお送りし、効率性を意識。

取材場所は機密情報や書類も恐らくたくさんあるお部屋なので、いかに映り込みをなくしながら撮れるか工夫しました。秘書の方々も、国旗のセッティングや書類の移動など手伝ってくださり大変ありがたかったです。

個人的に絶対読んでいただきたいのは1・2ブロック目。「いま日本、世界を取り巻く状況はどう変わってる?」「その中で防衛省が担う役割は?」…など勉強になる内容ばかりです。(平野さん/デジタルプロダクト開発本部)

 

「AMBI」特集記事制作に関わった平野さん(デジタルプロダクト開発本部)

左から、広報の松田(ブランド企画室)、特設ページを制作した野津さん(ブランド企画室)、定着・活躍に向けたサポートを行なう大嶽さん(人材活躍支援事業部)。

 

エン・ジャパンでは、今後も様々な企業や団体の採用支援プロジェクトを実施していきます^^

ぜひとも、応援よろしくお願いします!!そして「我こそはプロジェクトメンバーになりたい!」という社員は、ブランド企画室の広報まで★

 

▼QRコードからも求人情報をご覧いただけます。

 

 

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