こんにちは、広報の西春です。
最近社内では、「あ、YouTubeの人だ」と呼ばれることがしばしば。
(下記動画の編集しています。)
本職は、あくまでも広報なのですが…そうやってお世話になって覚えてもらえるのは嬉しいですね^^
と、社内認知がすこーしずつ上がりつつある西春からの、本日のensoku!は…
デジプロの水曜日恒例イベント「www(What a Wonderful Wednesday)」より、アプリマーケター・宮崎さんの発表を紹介します!
「www(What a Wonderful Wednesday)」とは…?
毎週水曜日の9時から15分間、企画やシステムの部門の人たちが集まって、「ノウハウの共有」や「活躍している人の称賛」を行なうのが、このwwwの時間。
■宮崎さんの略歴■
2016年新卒入社。開発部署のデジプロに配属。現在はアプリのマーケターを担当。
『エン転職』のセールスを2年ほど担当。その後、現在に至る。
社内では、圧倒的な「ポケモンの人」という認知(ポケモンカード日本1位/世界2位のタイトル保持者)だったが、今は、「アプリの人」に変化中。
高校から10年合唱を続けており合唱団の掛け持ち中。
宮崎さん:1年前くらいの自分は、異動して半年経ったころです。基本の運用が出来るようになってきたころでした。
当時の自分は未経験なので、目標を立てたもののどのように達成するか、そのノウハウもありません。
社内にも詳しい人もおらず…という状況でした。
宮崎さん:そんなときに使っているサービスのユーザー会があり、そこで他社のエース級のマーケターさんと出会いました。そこから、おススメされた本を読む、それをツイッターやslackでつぶやく、などのことをどんどんやり、行動量・発信量を増やしていきました。
宮崎さん:そうすることで、良かったことがいくつか
-
アプリの最新情報が自然と集まってくる
-
他社のマーケターから施策の案を貰える
- 最新の取り組みをいち早く提案してもらえる
情報をGiveすることで、見ている人たちからも、Giveをもらえるようになりました。
宮崎さん:一年を通しての学びは、「なんとかしなきゃいけない」という気持ちが原動力で成長できたと思います。
異動初期のころ、上司とのミーティングにメモとペンだけで挑んで「???」と頭に疑問符を並べさせた頃が懐かしいです…。今思えば、何をする気だったんでしょうね…。
でもその時に 知識がない、経験が浅い、太刀打ちが出来ない、ヤバイ…「なんとかしなきゃ!」と思って、コツコツと行動を積み重ねたことが、今の自分につながっているんだと思います。
そして、どんな手を使っても、成果を出すためにこだわること(もちろん法に触れない範囲で)。
自分だけで、自社だけでではなく、周囲を巻き込むことで成果を出しに行く。これは、どの仕事でも大切なことだと思います。
動き続けることで、成果がついてくる。少しでも感じてもらえたら幸いです。
宮崎さんありがとうございました!
がんばっている人には、必ず手を差し伸べようと思うもの。
宮崎さんのひたむきで地道な努力と、成果へのこだわりが生んだ成果。
詳しく聞きたい方は、是非、お声掛けください!
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