
セールスとデジプロのタッグが最高の結果を生む、協業の秘訣とは #きょうのエン
こんにちは、広報の西春です。
今日は、フロアの水曜日恒例イベント「www(What a Wonderful Wednesday)」より、デジプロの山口さんが話した内容を紹介します!
「www(What a Wonderful Wednesday)」とは…?
毎週水曜日の9時から15分間、企画やシステムの部門の人たちが集まって、「ノウハウの共有」や「活躍している人の称賛」を行なうのが、このwwwの時間。
https://www.en-soku.com/life/49244
過去には、広報の松田さんも登壇。
https://www.en-soku.com/life/52231

■山口さんの略歴■
2014年入社。派遣会社を支援する部門へセールスとして配属。
拠点責任者も経験したのち、デジプロへの異動。
山口さん:今回は、セールス時代に、開発部門の方と協力したことで、カンパニーのニーズに応えられた話です。
当時、私は大手のオフィスワーク系の担当。大量採用が多く、新規登録、応募がどれくらいあるかが大事でした。
ですが、原稿改善やオプションだけではなかなかそれ以上の効果が出ず、困っていたんです。

山口さん:そして、当時のデジプロにいた篠田さんに、協業をお願いしました。

山口さん:まずは、状況を共有。
カンパニーのニーズや重視しているポイント、自社の期待されていることや戦略。
営業が困っていることを洗いざらい話しました。
職種も立場も違うので、お互いの向いている方向を理解するために、必要な工程だったと思います。
それからは、
- お互いにできることは何か洗い出し
- 実施を徹底
- こまめに連絡をとる
意外とやったことはシンプルですが、これが大事です。

山口さん:その結果、いろいろなカンパニーのニーズに応えることができました。
もちろん、次のお仕事がしっかりといただけました。
協業に大事なこと
山口さん:いろいろなことをやりましたが、正解はその時々で変わるし、立場によっても変わります。
でも、大事な協業の要素は変わらないかなと思っています。
- どちらかが頑張るだけでは効果を出すのは難しい
- セールスが持っている現場の一次情報は貴重
- セールスが見ているものとデジプロが見ているものを合わせることで、効果の最大化ができる(他の職種でも一緒)
山口さん:これは、私が逆の立場になっても大事にしているポイントですし、どなたでもできることだと思います。
あと、セールスもデジプロも経験したから分かることですが、現場のお客さんの声ってすごく貴重なんですよね。
ふとした違和感でも、1つの商談で話したことでも、
協業で悩んだら、まずはお互いの立場や大事にしていること、考えていることを共有して整理することから始めるといいかと思います。

山口さん、ありがとうございました!
ごくごく当たり前ですが、自分の目線から見える、感じることは「当たり前」になりがち。
ですが、立場や職種が変わるとそれが仕事のヒントになる可能性もあります。
誰かと一緒に「協業」するときに、是非意識してほしいエッセンスを紹介しました。
次は誰の話が聞けるのでしょうか!
お楽しみに!
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この記事を書いたレポーター

- にしはる
- エン・ジャパンの広報。#熊本 #アニメ #カメラ #日本酒 #温泉 #甘いもの