エン・ジャパンには、楽しそうにイキイキと働くお母さんがたくさんいます。
育児も仕事も大切に、毎日頑張るワーキングママを紹介していきたいと思います。
題して「Happy Working MAMA」です
今回の Happy Working Mama は、 。
その笑顔に迫ります。
▼ Happy Working MAMA’s profile
年齢:35歳
社会人暦:13年目(エンジャパン暦:11年目)
家族構成:4人。夫、私、娘6歳、息子3歳。
勤務時間:9:00~16:30
▼ How MAMA works…
Q:今の仕事は?
年収500万円以上のハイクラス求人を扱う、転職サイト『ミドルの転職』の営業をしています。簡単にいうと、人材紹介会社に対して『ミドルの転職』をより良くご利用頂くために、利用方法などを提案する仕事ですね。
Q:出産後も、働き続ける選択をしたのはなぜ?
仕事を辞めて、完全に家に入ることは“危険だ”と思っていました、笑。今の時代、何があるか分からない。夫婦どちらともで、稼いでおくことはとても大事だと思っていましたね。
あとは、○○ちゃんのお母さん、だけになってしまうのは少し寂しかった。会社での顔も持っておきたかったというのもあります。
Q:育児との両立で、つらかった時期は?
1人目の産休が明けて、復帰した年が一番辛かった。所属していた事業部がちょうど拡大期にあって、営業に期待されていたのは、何よりも新規顧客の開拓。毎日電話をして、外出をして…と、とにかく行動量が求められていましたね。
そんな中、私は、時短勤務な上に、子供の熱でお休みしなければならない日も出てきてしまっていて。周囲に比べても行動量が減ってしまい、思うように達成できない時期が続きました。
Q:その壁、どうやって乗り越えた?
社内公募で、異動のチャンスをもらったことが大きな転機となりました。新規開拓が重要指標だった部署から、既存クライアントの関係性を深めていくことが求められる仕事に変わりました。
お客さんが抱えている悩みを聞いて、成果に向けて、いろいろな取り組みをしていく。課題を解決することが、そのまま自分の成果につながっていくことに、楽しさを覚えましたし、やりがいを感じるようになったんです。
Q:働き続けてよかったと思うことは?
仕事で成果を出せたとき。子育てとはまた違う、達成感を味わうことができます。
あとは、金曜日の夜のビールですね、笑。
子供たちを寝かしつけたあと、一週間おつかれさま、という気持ちで飲むビールは最高です!一週間全力で走っているからこそ味わえる美味しさ!
Q:オススメの「時短テク」があれば教えて!
機械と旦那と娘を頼る!
食洗機とルンバを導入していて、乾燥付き洗濯機もほしいところですが、洗濯は夫の担当なので…笑。
6歳の娘も戦力ですね。洗濯物をたたんでくれたり、お風呂を洗ってくれたり。お友達の影響もあって、お手伝いをやりたがるので、できるところから、どんどん任せていってます。女子はすごいです。
Q:育児と仕事、楽しく両立する秘訣を一言でいうと?
自分のできないことを受け入れること。そして人に助けてもらうこと!
木村さんの紹介はここまで!
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