
「Tableauガール」に突撃インタビュー! #プロモーション部
プロモーション部の福島です。
今回は、

―なぜ、Tableauスキルを習得しようと考えたのですか?
高度なデータ分析を通じて、エン転職のプロモーション効果を高めたいからです。異動後はクリエイティブ制作や広告運用を中心に仕事をしていましたが、もっとデータ分析に挑戦したくて。

―学習を進めていく際に、苦労したことは?
当時の私は、仕様書も読めなければデータ保有の仕組みも理解できておらず、Tableauスキル以前の問題でした。Tableauの専門書を読んでも、書いていることが理解できないのです。自分がいかに無知であるかを痛感しました。
すぐに本屋に行って、データベースに関する書籍を購入しました。また、仕様書を見ながらどこに何のデータがあるのかをひとつずつ確認していきました。それでもわからなければ、社内の詳しい方に教えてもらう。これらを経て、やっとTableauを触るための事前知識を得ることができました。

専門書の内容も理解できるようになり、練習問題を解くことからはじめました。一番良かった学習法は、実際の業務で使ってみることです。データ集計と分析は全てTableauで行うと決めて、繰り返し触れました。
最初は出したデータに自信が持てず、Excelで集計したデータと照らし合わせて答え合わせをしていました。時間はかかりましたが、練習量を増やしたことでスキルが高まったと思います。
―学習してどのように仕事が変化した?
データを分析・調査する時間が効率化されました。使いたいデータを素早く取得・加工できるので、改善までのアクションが早くなりました。
また、時間に余裕が生まれたことで、いままで着手できなかった緊急度は低いが重要度が高い業務により時間を使えています。とはいえ、まだ出来ることは多くあるので、今後も学習は継続していきます。

ナオさん、ありがとうございました!
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この記事を書いたレポーター

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