広報の大原です。
当社のグループ会社であるエンワールド・ジャパンの社員達が、9月9日にチャリティーイベントに参加してきたとのことで、その様子を写真とともにご紹介!
エンワールド・ジャパンでは今年の5月にも社員発案で「Tokyo Rainbow Pride 2018」にも参加^^お祭り好きな社員が多く、様々なイベントに積極的に参加しています。
今回参加したイベントは、「東京タワー階段レース 2018」。
このイベントは、日本の外国人コミュニティに40年にわたりメンタルヘルスに関するサービスを提供している、特定非営利活動法人東京英語いのちの電話(TELL)が主催。TELLは2019年までに電話相談サービスを24時間利用可能にすることを目指しており、今回はその実現に向けたイベントです。
ちなみに、9月10日は世界保健機関(WHO)が定めた「世界自殺予防デー」。この日の前後では、毎年メンタルヘルスに関する偏見を取り除くべく、世界各地でパレードやチャリティランなどが行われています。東京タワーで開催された階段レース、海外ではNYのエンパイアステートビルやパリのエッフェル塔などでも開催されているとか。
社内でも募金を集め、いざ参加!
社内の様々な部署から13名の社員が集まり、東京タワーの階段600段を完走しました。メンバーの中で最も早いタイムは3分29秒!
参加した社員からは、「600階、余裕だと思い全力疾走したら、100段で息が切れ太ももがパンパンになりました。手すりにつかまりながら、なんとか4分53秒で完走…。」との感想が。
東京タワーは、通常でも土曜・日曜・祝日は階段で上ることができ瑠草です。昇り階段の途中には、東京タワーの公式キャクターノッポン兄弟からのクイズや、消費カロリーも表示されているそうです^^ゆっくり行けば登りも楽しく過ごせるはず!?
昇った人しかもらえない、非売品の「ノッポン公認 昇り階段認定証」も貰えるので、皆さんも是非チャレンジしてみてください!
これからもエンワールドでは、様々なイベントに参加していくとのこと。今後もご紹介していきます^^
エンワールド・ジャパンは中途採用実施中。ご応募お待ちしています!