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教えて!センパイVol.3~成功への一歩は、“素直にアドバイスを受け入れる”ことから~#きょうのエン
2018/06/27UPDATE!

教えて!センパイVol.3~成功への一歩は、“素直にアドバイスを受け入れる”ことから~#きょうのエン

しみず
エン・ジャパン広報。好きなお酒は鍛高譚。ホットヨガでデトックス。

 

6月もそろそろ終わり・・・。

新入社員のみなさんにとって、はじめてのクオーター(四半期)が終わろうとしていますね。

 

「あっという間だった!」という方も、「長かった・・・」という方もいるでしょう。

次のクオーターも心機一転がんばるために!

 

広報・清水がお送りする、一年目の皆様への心のサプリ★

「教えて!センパイ」第3弾!

 

今回はこちらのセンパイです。

 

趣味はバスケ!・・・と広報の清水(私です。)をインスタにUPしまくること!

 

現在、20代ハイクラス向け転職サイト『AMBIの営業として活躍する、5年目の中橋センパイ

 

入社から2年9か月間、求人広告の営業として“ファッション業界”、“小売業界”、“外食業界”とサービス系案件のプロフェッショナルとして、常にトップの成績を出していたセンパイにインタビュー!

 

 

私、“1年目らしくない1年目”でした。

 

―――1年目なのに、“1年目”らしくない・・・。これは、どういうこと?

 

『私、1年目なのに、ぜんぜんフレッシュ感がなくて・・・(笑)。企業の担当者の方にも、いつも3~4年目くらいの社員に見られてたんです。だったらもう、1年目だけど、1年目と思われないような提案をしてみようと決めたんです。』

 

―――具体的には?

 

『まるで、“もうずっとエン・ジャパンで営業をしてました!”と思われるように、企業とコミュニケーションをとってました。提案内容も、そのサービスを提案する“理由”まで上司と一緒に考えて企業に伝えていたし、業界の動向や企業のトレンドについても、詳しい先輩に教えてもらった内容を、あたかも“もともと知ってましたよ”という風に担当者の方に説明してましたね。』

 

企業の担当者の方々とすぐに仲良くなれるのも、この信頼の高さから!

 

―――そんな中橋センパイが1年目だと知った企業の方はどんなリアクションなの?

 

『驚いてくれましたね。“うそだ!”ってずっと信じてくれないクライアントもいましたよ(笑)。けど、1年目のうちからそう言ってもらえることがうれしかったです。』

 

営業としての賞はもちろん、クリエイティブの面でも受賞歴があるセンパイ。

 

私、反抗期でした。

 

―――噂によるとあなた、けっこうヤンチャ・ガールだったそうね。

 

『あちゃ~、つらい話題(笑)。そうなんです。簡単に言えば、反抗期?当時いろいろ教えてくれた先輩の言うことをぜんぜん聞かない1年目で。』

 

―――え~!なんかいまのイメージとちがう!

 

『なんでだろう・・。“私はこうやりたい!”という思い込みが強かったせいか、先輩のアドバイスを、素直に信じることができなかったんです。』

 

―――それが、急に先輩の言うことを聞き始めたのはなんで?

 

『きっかけは、2か月目でお客様から大きなクレームをいただいてしまったことです・・・。』

 

―――あのあなたが?!

 

『“中橋さんは全然私たちのことを理解してくれていない”とクライアントに言われました。その時は、悔しくて、情けなくて、涙が止まらなかったです。きっと、先輩の言うことだけじゃなく、企業に対しても向き合えてなかったんです。』

 

企業からの信頼の厚いセンパイ。相談の依頼も絶えない。

 

私、心を開きました。

 

―――どうやってその状況を乗り越えたの?

 

『先輩の言うことも聞かずに、結果たくさん企業を怒らせた私のことも、先輩は見捨てずにいてくれました。“自分も、同じことで悩んだことあるよ”って言ってくれたんです。』

 

―――だからこそ、あなたの悩みも解決したい!って思ってくれてたんだね!

 

『先輩たちも悩んでた。だから同じように悩む私のことを助けようと、ずっと考えてくれていたんです。そのことに、入社2か月たって、やっと気付いた。実際、先輩の言うことを信じて行動を変えてみたら、悩んでいた“企業との関係構築”についても解決していきました。そこから、先輩にどんどん相談していくようになりましたね。先輩からたくさん教えてもらって、それを“先輩みたいに”話してみる。そしたら、“1年目らしくない”営業になれました!

 

いまはマネジメントにも挑戦中!当時の上司の気持ちが、よくわかるようになりました。

 

私、変わりました!

 

―――そこからはノリノリ!大活躍ね!

 

『“クライアントが真に求めていること”。これを理解することが本当に難しかった。けれど、だんだんそれを知っていくことがやりがいになってきて。“私が求められていることはなんだろう?”とずっと真剣に考えたり、ときにはそのアイデアをクライアントにあてこんでみたり・・・。そうやってきた経験が、いまの新しい部署でも活きているんだと思います!』

 

―――1年目の方々へ、アドバイスを!

 

『先輩たちは、いまみんなが悩んでいることに、同じように悩んできているはず。だからこそ、「その悩みを解決したい!」と考えてアドバイスをしてくれているんです。先輩を信じていれば、絶対大丈夫。向き合ってくれている先輩を信じよう!・・・反抗期だった私がいうのも、なんですが(笑)』

 

部署が変わっても、当時の上司とはこんな感じの良い関係。いまは、感謝の気持ちでいっぱいです!!

 

 

お仕事を覚えはじめる3か月目。先輩のアドバイスが、時に「そんなことわかっているよ!」とおもってしまう時期かもしれませんね。

 

けれど、先輩たちから学び、それを素直に実践すれば、あなたもすぐに“脱1年目”、できるかも?

 

 

本日のセンパイから学ぶ!

◎今の悩みは先輩も悩んできたもの!先輩のアドバイスを素直に受け入れよう!

◎先輩から得たノウハウは、“先輩になったみたいに”伝えてみよう!

◎企業が“真に求めていること”をいつも考え続けよう!

 

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