
教えて!センパイVol.2~こだわった先に、やりがいがある!~♯きょうのエン
こんにちは!広報の清水です!
先週から始まった新企画『教えて!センパイ』
https://www.en-soku.com/life/36121
第1弾は、東京で活躍する営業・長南さんに取材しました。
悩める1年目の方から「はやく続編を!」との声をいただきましたので、早速待望の第2弾!お送りします★
今回、アドバイスをくれるセンパイは・・・
現在、代理店の渉外担当として活躍する式地(しきち)さん。

元々は、東京で求人広告の営業として活躍。3年目にはチームリーダー(係長職相当)も務めたバリバリ女子です。
あれ?順風満帆じゃない?
そんなセンパイも、悩んでいた・・・。
小さい約束を守っていく。
『1年目の時、お客さんからすごい怒られたことがあって。それまでの人生で怒られたことってそんなになかったから、びっくりしましたね・・・。」
センパイはそこで、仕事のむずかしさと、責任を学ぶ。
「“約束を守ってくれる人って少ないよね”と、とあるお客様が言っていて。だったら私は、どんなに小さい約束もしっかり守れる営業になろうと思ったんです。」

そこからセンパイは、どんな小さい約束も守りはじめた。
本日中に送るといった資料は必ず本日中におくったし、クライアントのイベントにも、行くと言ったら、必ず顔を出した。
当たり前。けれど、その当たり前を、ちゃんと守り続ける姿勢が、企業の心を動かしていった。
異動で気付いた、仕事のむずかしさ。
成果も上がり、リーダー職を任せられるなど、順調にキャリアを積んでいくセンパイ。
しかし、内心では、「これでいいのかな?」という気持ちが生まれていた。
「営業目標を達成できることは嬉しかったし、お客様の信頼に応えていくこともやりがいでした。ただ、どこかで“このままでいいのかな”って思い始めていて・・・」
異動の話は、そんなタイミングだった。
新しい部署である代理店の渉外の仕事は、エンの商材を提案してくれる代理店の営業の方々をサポートしていくのがミッション。自分が提案していた時とは違う仕事の進め方に、最初は戸惑っていた。
「今までできていたことが、新しい部署では通用しない。最初はすごく悩みました」
営業の時は自身で考えて提案してきた。これからは、何人もの代理店の営業の方に、どうすればエンを提案してもらえるかを考えなければいけない。
関わる人が増え、業務の幅も大きく広がった。
「いままで、仕事をなるべく簡単に済まそうとしていたんだな、って気づきました。新しい仕事では、毎日、たくさんのことを一気に考えなければいけず、大変でした・・・。」

もっと、こだわっていればよかった。
「けれど、代理店の方と一緒に考えて、悩んで、そして一緒に喜んだりしてるうちに、代理店渉外の仕事がとても楽しく感じてきたんです」
自身が営業のときは、つい当たり前のように提案していたエンのサービス。
「エンのサービスを提案したい!」「エンのサービスが好きです!」と言ってくれる代理店の営業の方々と一緒に仕事をするうち、考え方が変わってきた。

「いま思えば、提案内容や、求人原稿の質など、もっとこだわって仕事ができたんじゃないかなって思います。そうやってたくさん考えていたら、仕事のとらえ方も違かったんじゃないかな。」
“仕事”の面白さは、すぐには気づけない。
そんなセンパイから、悩める1年目のみんなへメッセージを聞きました。
「もしも、営業のころの自分に会えるなら、『仕事が出来ている気になっちゃだめだよ!』って言いたいです。あの頃は、自分の仕事に満足してしまって、やりがいを見失いかけていたけど、もっともっとこだわれたはず。今になってやっと仕事の本当の面白さに気づいてきました。まだまだですけどね」

営業として、目標を達成するのはもちろん大事。しかし、その奥には、もっとこだわれるポイントもあるはず。
『なんだか、仕事の面白さが分からないな』と感じているのなら。
いまの仕事でもっとこだわれることが、きっとあるはず。

★本日のセンパイから学ぶ!★
◎どんなに小さな約束も、しっかり守る。
◎仕事に面白さを感じたいなら、もっと仕事にこだわってみよう!
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この記事を書いたレポーター

- しみず
- エン・ジャパン広報。好きなお酒は鍛高譚。ホットヨガでデトックス。